その控えめなスキンシップを求めてくる彼女の姿にキュンとする男性は多いはずです。

4.別れの時だけギュー

デート中はベタベタさせてくれないクールな彼氏。仕方ないのでデート中は彼氏のペースに合わせて我慢しましょう。ベタベタする事なく過ごします。

そして別れの時、「バイバイ」をする瞬間だけ彼氏にギューと抱きつきましょう。最後の別れの時だけスキンシップをとってくる彼女の姿に「我慢させてたのかな?」と愛おしく感じてくれるでしょう。

もしも「やめろよ」なんて言われてしまった時は、「別れる時くらいいいじゃん。私も1日我慢してたんだから、我慢して」と可愛く伝えましょう。次からは別れの時だけは二人のスキンシップタイムになるはずです。

5.寝たふりをする

「ベタベタすると嫌がられるのはわかっているから、なかなか自分からスキンシップができない・・」という女性もいるでしょう。スキンシップをして彼氏に嫌がられてしまうのはショックですよね。

そこで使える方法は寝たふりです。車、電車、部屋にいる時など、隣に並んで座っている時に寝たふりをして彼に寄りかかってしまいましょう。コテンと頭を彼の肩に乗せるのです。

寝ているあなたを起こす事もできない彼は、あなたの事を受け止めてくれるはずです。寝顔を見て頭を優しく撫でてくれるかもしれません。

あなたが起きていると素直にスキンシップがとれない彼氏も、あなたが寝ていれば素直になってくれます。たまには寝たふりも必要なのです。

6.お酒の力を借りる

ベタベタするのを嫌がる彼氏は恥ずかしくて、なかなかスキンシップを素直に受け入れられない人も多いです。そんな彼氏の恥ずかしさをなくしてあげるためにお酒の力を借りましょう。

できれば二人だけの空間が良いです。部屋やお店の個室で飲むようにしましょう。お酒を飲んであなたも彼氏もほろ酔いになれば、彼氏のテンションも高くなりスキンシップをとってくれるでしょう。あなたからベタベタしても嫌がらなくなるはずです。

ここで気をつけたいのは、翌日などに「昨日は○○酔っていて可愛かったよ」などと言ってからかってしまう事です。そんな姿を普通に言われると恥ずかしくなり、もう飲んでもベタベタしてくれなくなってしまいます。

その日のベタベタした事や可愛い姿は、次の日にはあなたの心の中にしまっておきましょう。

7.ツンデレ作戦をする

いつもあなたがベタベタしていると、彼氏も「もうベタベタするなよ」なんて突き放す事もあるかもしれません。そこで毎回ベタベタせずにツンデレな部分も見せてみましょう。