「本命がいても文句を言わないから、とりあえずキープしておこう・・」こんなことを思われないように、はっきり自分の意思は伝えてください。

寂しがり屋な性格から今の関係に甘んじてしまう

二番目の女という立ち位置の恋愛は辛いもの。好きな人にはちゃんとした本命がいるため、「こんな関係を続けていても意味があるのか?」「遊ばれているだけでは?」などと悩んでしまうこともあるでしょう。

しかし、寂しがり屋の女性だと、そうは思っても別れたくありません。「寂しい気持ちになるぐらいなら今のままでいい」なんて思ってしまうのでしょう。

このように、自分でも二番目の女から本命にはなれないことを薄々気付いているのに、寂しさが勝ってしまい、関係を変えられないこともあります。

好きな人との関係を終わらすのは辛いかもしれませんが、それではいつまで経っても二番目の女のままです。他の男性の本命になるチャンスを自ら潰してしまわないようによく考えてください。

二番目の女から昇格しても幸せになれない

二番目の女になってしまうと、「どうしたら本命になれるのか?」を考えてしまいがちです。しかし、そもそも二番目の女を作るような男性の本命になっても幸せになれないでしょう。

その部分をしっかり肝に銘じて、二番目の女を卒業するにしても、昇格ではなく決別する道を選択してください。