男友達にキスしたいと言われたときの対処法と男の心理

男友達に告白をされキスを求められたとき

気にもしなかった男性から告白をされて、そしていきなりキスを求められる。そんな経験をした方もいることでしょう。そのような時って、自分はその人のことを友達にしか見ていなかったのに、その人が自分のことを女性と見ていたことに戸惑いますよね。

彼氏がいたり、好きな人がいたりする場合なら尚更動揺するでしょう。とにかく告白されたとはいえ、さっきまで男性として意識していなかった相手にキスを許すのはやめたほうが良いでしょう。

冷静に断れる状況ならいいのですが、強引にキスを迫る男性も少なからずいます。そのような時は、一旦間を外すのがベストな選択です。

迷わず顔を背けましょう。そうすれば自分の意志は相手に伝わります。キスする意思を拒んでいることを知れば、男性も引き下がるはずです。

よく学生の時はグループ交際が盛んで、学校に通っている時は周りの目がなかなか気になって思い切って男性に告白できなかったり、告白するタイミングを逃してしまうことがありますよね。

ある日グループ交際していた男性から、いきなり告白されてキスを求められた時はキスを受け入れましょう。両思いがわかったのだから当然ですよね。このようなときに、「軽い女に見られたくない」「付き合った後に主導権を握りたいから焦らそう」など、余計なことを考えてキスを拒否するのは得策ではありません。

相手の男性もあなたの気持ちに気付いていて、そのようなアクションを起こしていることが考えられます。その流れを拒否するということは、「あれ？俺の勘違いだったかも・・」と冷静になって、急に自分が恥ずかしくなってしまうものです。

男性のプライドを考えれば、このような事態になってしまったら、その女性と付き合うことはないでしょう。そうならないためにも、あなたが望んでいるキスは素直に受け入れましょう。

男友達にキスしたいと言われたときの対処法と男の心理を紹介しました。殆どのケースで、一旦キスを拒否することが適切な対処法だと理解していただけたと思います。

その場で受け入れた方が良いケースは、周りの友達がいずれ付き合うだろうと公認しているような相手だけです。両思いだと周りは分かっていても、本人どうしが踏み込めない状態が続いたときに、男性がアクションを起こしたときは素直に受け入れましょう。

それ以外は、あなたがたとえキスを望んでもするべきではありません。いったん冷静になって対処しなければ後悔することになるでしょう。