あなたの周りにも幸薄いモテ女はいませんか?彼女達は積極的に行動しているわけでもないのに何故か男性からモテます。「明るくて社交的で笑顔が素敵な女性がモテるのでは?」と不思議に思ってしまいますよね。
確かにそのような女性は男性からモテます。しかし、それとは真逆のように見える幸薄い女も男性から人気が高いのです。何故でしょうか?
そこで今回は幸薄い女がモテる理由を7つ紹介します。これを読めば幸薄い女と恋敵になることがどれほど厄介なことか理解できますよ。
1.男性に「守ってあげたい」と思わせるから
男性には女性に対する庇護欲があります。簡単に言うと「女性を守ってあげたい。自分がなんとかしてあげたい」という欲求です。
守るためには、自分が相手よりも強く大きな存在でなければなりません。ということは、相手の女性ができるだけ弱く小さな存在であれば、男性の庇護欲が満足させられやすいということになります。その点、幸薄い女性は条件にぴたりと当てはまるのです。
- これまでの人生、不幸続きで苦労してきた女性
- 恋愛運がなく、悪い男性に泣かされることの多かった女性
このような女性は、男性の目から見ると「精神的に守ってあげやすい、弱く小さな存在」に思えるわけです。
2.幸せにしてあげるためのハードルが低そう
男性には「女性を幸せにしてあげたい」という欲求があります。これはプロポーズの際に「必ず幸せにします」というようなニュアンスの言葉が使われることが多いことからもわかるでしょう。
それは男性の本能的欲求であると同時に、多くの男性は「男は女を幸せにしてあげるべきもの」という、一種の義務と捉えてもいるのです。この欲求や義務感をかなえやすい対象が幸薄い女性ということになります。
生まれながらに裕福で幸せに満ちた人生を送ってきた女性は、少々の幸せでは満足することがないでしょう。幸福であることが当たり前の人生を歩んできたのですから。
その点、幸薄い女は幸福を感じるためのハードルが低くなります。つまり、『小さな幸福でも満足する』という気質を持っているわけです。
男性からすると幸薄い女性は、「幸せにしてあげるためのハードルが低く、男としての義務を果たしやすい対象」ということになります。
3.独占欲を満足させられやすい
女性を守ってあげたいという欲求以外にも、男性には女性に対する本能的欲求がいくつかあります。その一つが独占欲です。「彼女を自分だけのものにしたい」という欲求は、どんな男性でも少なからずあります。
これまでに華やかな男性経験を積んできた女性には、男性に「自分と付き合っても、他の男と二股かけられるのではないか・・」という不安を感じさせやすいという欠点があります。