大好きな彼氏といつまでも仲良くいたいですよね。そのためには、男性が付き合っている女性に何を求めているのか知る必要があります。あなたは彼の気持ちをちゃんと理解できていますか?

そこで今回は彼氏が彼女にされて嬉しいことを6つ紹介します。彼を喜ばせたい方必見です!

1.手料理をふるまってもらう

「男のハートをつかむには、胃袋をつかめ」という言葉があります。男性の多くは女性から手料理をふるまわれ、その料理をおいしいと感じると相手を好きになるという意味です。

実際に料理上手な女性は、そうでない女性よりも男性にモテるという傾向があります。ですから、彼氏のハートをがっちりつかんでおきたいと思ったら、ぜひ手料理をふるまってあげましょう。

ポイントは彼氏の好物料理を作ること。「何が食べたい?」とリクエストを聞く方法もありますが、黙って彼氏の好物をずらりと並べたほうがより効果的です。そうするためには、普段から彼氏の好みを知る努力をしていなければなりません。

目の前に好物料理が並べば、彼氏は「自分のことをほんとに好きでいてくれるんだな」と思うわけです。そのバリエーションとして「手作りのお弁当」もあります。彼女が作ってくれた手作り弁当をうれしいと感じない男性はいないでしょう。

2.手書きのメッセージを渡される

ラブレターという言葉がほとんど死語のようになっているほど、今は手書きのメッセージをやり取りする機会がなくなりました。それだけに手書きのメッセージには、メールなどとはケタ違いの強いアピール力があると考えていいでしょう。

たとえば、先ほど紹介した「手作り弁当」に手書きのメッセージが添えられていたとしたらどうでしょう。

  • 「いつも、ありがとうね」
  • 「好きだよ」
  • 「ずっといっしょだよ」

このようなメッセージを見れば、彼氏は感激するに違いありません。男性はロマンチストが多いので、そうしたロマンティックなアピールに女性よりも強く反応する傾向があるのです。

彼氏を悦ばせたいと思うなら、お弁当以外にもプチギフトに手書きのメッセージを添えることもおすすめです。さらには、彼氏の部屋にお泊りした翌日、彼がまだ眠っている間に帰るときにリビングのテーブルにメッセージを残すという方法もあります。

3.看病してもらう

これは男性特有の心理と言っていいでしょうが、男性は彼女に看病してもらいたいという願望を大変強く持っているものです。

女性の場合は、「病気になったときの姿を、好きな男性には見られたくない」という心理が働きますから、必ずしも彼氏の看病を望みません。むしろ「看病されたくない」と感じる女性が多いのです。

しかし、男性は無条件で女性に看病されたいと思っています。好きな女性や付き合っている彼女に看病してもらうと、そこに男性は「母性」を感じるのです。