合コンでは、乾杯したらまずすることは自己紹介ですよね?しかし、この自己紹介が苦手という女性は多いです。確かに、お酒が入って相手とも打ち解けてきた頃ならまだしも、初対面の状態で何を言えばいいのか分かりません。

ただ、合コンという限られた時間の中で自分をアピールするためには、男性から好印象な自己紹介ができるに越したことはありません。そこで今回は合コンで好印象を与える自己紹介の仕方を紹介します。

話す内容は何でもOK

自己紹介で何を話そうか悩む女性は多いです。しかし、話す内容に関してはあまり悩む必要はありません。もちろん、面白く印象に残るような自己紹介ができた方がいいですが、自己紹介という短い時間でそれをするのは難しいです。

むしろ、自己紹介が苦手な女性が無理に頑張っても、空回りしてしまうだけです。また、自己紹介の時は相手も緊張していることが多く、面白いことを言ったからといって相手が望む反応をしてくれるとは限りません。

このことから、話す内容に関しては無難なことを言っていれば問題ありません。それよりも、表情や話し方などの雰囲気の方が重要です。

表情を豊かに

合コンの自己紹介で好印象を与えるためには、表情を豊かにするといいでしょう。緊張から表情がこわばってしまうと、事務的な自己紹介の印象になってしまうため、男性から「俺達の顔ぶれを見てテンション下がっているのかな?」なんて誤解されてしまいます。

一方、笑顔で表情豊かに自己紹介していれば、合コンに対して前向きな印象を持ってもらえます。また、話しかけやすい印象を与えることができるでしょう。

誰だって、暗くて冴えない表情なら、「楽しくないのかな?」と不安になってしまいますが、ニコニコしていれば、「取りあえず楽しそうだな」と思えますからね。

このように表情によって与える印象は大きく変わります。もっとも、これは別に自己紹介に限ったことではありません。自己紹介が始まる前から表情には気を付けてください。

おしとやかな雰囲気で

ノリのいい女性が自己紹介で場を盛り上げる・・。自己紹介が苦手な女性にとっては何とも羨ましい光景ですよね。しかし、こんな女性が好印象かと言ったら、必ずしもそうではありません。

もちろん、ノリがいいのは悪いことではありません。暗い性格より明るい性格の方がいいに決まっています。男性と仲良くなれる可能性は高くなるでしょう。

しかし、一歩間違うと下品な印象になってしまうため、恋愛に発展するのが難しくなってしまいます。それではせっかくの合コンなのに意味がありません。

事実、合コンではノリのいい女性より、静かな女性の方がモテる傾向があります。このことからも、モテたいのなら、自己紹介は控えめにしておいた方が賢明です。

自分の番じゃない時の態度にも要注意

合コンの自己紹介で好印象を与えるのは、何も自分が自己紹介している時だけとは限りません。むしろ、自分の番じゃない時の態度の方が印象を大きく左右してしまいます。