「あなたのことが好きです!」と、彼氏がいるのにいきなり告白された経験はありますか?突然のことでびっくりすると思いますが、殆どの方がとっさに「彼氏がいるから・・」と断ると思います。

その後に相手が好みのタイプだったり、彼氏との関係が上手くいっていないと「もったいなかったかな・・」と思ってしまうこともあると思います。

そこで今回は、彼氏がいるのに告白された時の最適な対処法を5つ紹介します。彼氏がいるのに告白されてしまうモテ女必見です。

1.相手に興味を持てなければキッパリ断る

彼氏がいるのに別の男性から告白されたときに最初にすべきことは、「相手の男性に対する自分の感情の確認」です。

あなたが結婚しているなら、相手にどんな感情を持ったとしても、「NO」と答えなければいけません。しかし、彼氏と恋愛関係であるなら「YES」という選択も可能です。

まずは、どちらが自分にとってより良い選択なのかを判断しなくてはなりません。もし相手に対して興味がないなら、返すべき答えは「NO」ということになります。その場でキッパリと断りましょう。

「面と向かってNOというのは、口にしにくい・・」と感じる女性も少なくないでしょう。しかし、気を持たせるのは相手に対して失礼。その場ではっきり断るようにしましょう。

それに断らずにあやふやな状態であることを彼氏に知られたら大変です。後で後悔しないためにも、興味がないならその場で断りましょう。

2.「ありかも」と感じたら即答を避けてキープ

相手に対して好感を抱き、「交際するのもありかも・・」と感じた場合は、その可能性を自分で模索してみましょう。それには判断のための時間が必要です。ですから、即答は避けて「少し考えさせて」と答えるといいでしょう。

その際、相手があなたに彼氏がいることを知らない場合は、彼氏の存在をあえて伝える必要はありません。「突然のことで戸惑っている。少し考えたいから時間がほしい」と伝えましょう。

ただし、あまり返事を遅らせるのはNG。返事を遅らせれば遅らせるほど、相手の男性の期待感はどんどん高まってしまいます。

こちらが最終的に「OK」という返事をするなら、それでも問題はありません。しかし、最終的に「NO」と返事する場合、相手は「さんざん気を持たせて」と憤慨することも考えられます。

それに待たせる時間が長ければ長いほど、彼氏の存在に気付く可能性があります。どちらにしても面倒になるため、1週間以上は待たせないのが良いでしょう。

3.とりあえず友達として

キープしたのはいいけれど、なかなか結論を出せない場合もあるでしょう。そのような場合でも、何らかの答えを伝える必要があります。先程紹介したように告白されてから1週間以内を目安にしましょう。