好きな相手との初デートは緊張しますよね?特に、それほど親しくない段階での初デートなら、「何を話せばいいのだろう?」「無言になったらどうしよう?」なんて不安になってしまいます。

そこで今回は初デートで上手く会話するために知っておくべきことを紹介します。初デートでの会話が不安な女性は必見です。

なるべく話さなくてもいいようなデートプランにする

初デートから緊張もなく話せるような人なら別にいいですが、そうでないなら、まずは様子見として話さなくてもすむデートプランにしておくのがおすすめです。

そうすることで、例え無言でも、「何か話さないと・・」なんて焦らなくてすみます。また、話したければ話せばいいだけなので、「せっかくの初デートなんだからもっと話したい」なんてこともありません。

これは、初デートの定番と言える映画がそうですよね。映画の感想までは誰でも話せます。そして、話が盛り上がれば、そのまま話し続ければいいだけです。

もっとも、これは初デートに限ったことではありません。相手に慣れるまでは、こういったデートプランにしておくと、余計なプレッシャーがないのでおすすめです。

話題を用意しておくのは意味がない

話さなくてもいいデートプランはあまり好きじゃないという方なら、会話中心のデートプランで頑張ってみるのもいいです。その際に、困ったとき用に話題をあらかじめ用意しておく人は多いですが、あまり意味はありません。

それは、あらかじめ話題を用意しておいても、緊張していれば会話がすぐに終わってしまうためです。確かに、初デートはお互いに緊張しているので、中々会話が続きません。

これでは、無言の恐怖こそないかもしれませんが、「この話題を振ってもすぐに終わったらどうしよう?」となってしまうため、結局は同じことです。

もちろん、安心感を得るために話題を用意しておくのはいいですが、無理に話を振るよりも、その時の雰囲気に合った会話を楽しめるようにしてください。

自分から話しかけるよりも聞き上手になる

初デートでの会話に困るなら、なるべく相手の話を聞くスタンスを取るといいです。これなら、自分から話す必要がないため、話題を用意する必要もありません。また、相手に話させることによって、相手のことをより知ることもできます。

もっとも、聞き上手になるには、ただ単に相手の話を聞くだけではいけません。相手がどんなことに興味を持っているかなどは、事前に調べておいた方がいいでしょう。

  • どんな趣味を持っているか?
  • 地元はどこか?

このぐらいのことなら、デートする前にLINEで聞けますよね?そして、その時は「そうなんだ」ぐらいにして、初デートの時まで取っておきましょう。そして、ある程度、話を膨らませれるように調べておいてください。