恋愛は対等であるべきです。そうでなければ長続きしません。嫌われたくないと相手の顔色をうかがうことばかりしていれば、必ずどこかでひずみが出てくるでしょう。
いつもは寛容に受け止めてあげていても、時には可愛いわがままを言ってみましょう。それを許さない男なら、別れるのがあなたのためです。
3.女性関係で寛容さを見せない
絶対にしてはいけないのがこれです。女性関係に寛容になって時点で二人の関係は終わったと思いましょう。「さすがに浮気は許さないよ」と殆どの方が思っているでしょう。もちろん当然のことですよね。しかし、このようなことを言っていませんか?
- 「浮気をするなら私にばれないようにしてね」
- 「浮気はダメだけど、風俗は許す」
- 「彼女がいることを言えば合コンに行ってもいい」
- 「私は二番目の女でも構わない」
上記3つは、女性の器の大きさを見せているつもりでしょ。しかし、女性関係で寛容さを見せてもイイことは一つもありません。ただ、浮気をしても許してくれると思われるだけです。これが多くの男性の本音なのです。
付き合う前や付き合った直後は、女性関係に寛容な女性は確かにモテます。しかし、恋愛関係を継続させるためには逆効果なのです。男になめられて浮気を助長するだけですよ。
特に「二番目の女」発言を狙っている男性に近づくためにする女性は結構います。確かに近づけますが、都合のイイ女として扱われるだけです。「男の二番目になるような価値の低い女を、自分の本命の彼女にするわけがない。」これが男の本音なのです。
好かれたい!嫌われたくない!そう思って女性関係を寛容にして大人の女に見せようとしないように注意してください。
4.加点方式の付き合い方を心がける
彼氏に嫌われることを恐れている女性は減点方式の恋愛脳になっています。何か悪いところを見せれば、どんどん彼氏に嫌われていくと思っているのです。このような恋愛脳で付き合っているとどうなるか?
マイナスポイントをなくすために必死になるでしょう。そして当たり障りなのない言葉や行動しかしなくなります。その結果、彼氏から「つまらない女・・」と思われて振られるのです。
ではどうすればいいのか?簡単なことです。加点方式の付き合い方を心がけるのです。たったこれだけで魅力的な彼女になる事ができるのです。
彼氏に喜ばれることを必死に考えます。時にはサプライズだってするでしょう。もちろん、全てが上手くいくわけではありません。大きなお世話だと言われることもあるでしょう。しかし、自分を喜ばせようとしてくれたことを愛おしく思うのです。
加点方式は失敗しても0点です。何も変わらないなら何かをしようと自然と行動できます。しかも、彼氏のことを考えて彼氏のために行動するのです。