「彼氏におねだりしても、なかなか聞いてくれない・・」それどころか、嫌われるのではと思っておねだり自体できない女性も少なくありません。あなたは上手におねだりできますか?

そこで今回は、彼氏が思わずOKしてしまう彼女のおねだりテクニックを10個紹介します。おねだりが下手な女性必見です!

1.彼も喜ぶおねだりをする

彼にもメリットがあると思わせると成功率がアップします。例えば、おねだりしたい靴があるときに「私が履きたいから欲しい!」では、ただのわがままになってしまいます。そこでその靴があると、彼にどのようなメリットがあるのか伝えるのです。

「私は背が低いから並んで歩いていてもあなたの顔が遠い。でも、このヒールの靴を履けば歩いていても顔の距離が近くなるから、いつでもキスできちゃうよ」など、おねだりを聞いた後のイメージを沸かせることがポイントです。

2.ご褒美として買ってとストレートに言う

男性は基本的に女性に頼られたい生き物です。そして言わないと気づかない鈍感さもあります。ただ欲しいなと一人で言っているだけでは、「ふーん。欲しいんだー」くらいにしか思ってもらえません。

そこで思い切って「これ買って欲しい!」と言ってみましょう。俺に買って欲しいのかと、ここで気づく彼もいるはずです。もちろん、何もないのに買ってと言われても「何で俺が?」となってしまいます。

そのため、何らかのご褒美としておねだりしましょう。理由は何でもいいです。仕事を頑張ったからとか、ダイエットを頑張ったから・・。とにかく、ご褒美として勝手とストレートに言うことが大切なのです。

3.彼がお金がある時、ない時を見極める

いくら可愛い彼女のおねだりでも、お金がないときでは買ってあげたいものも買ってあげられません。そのため、彼のボーナス時期や給料日は把握しておきましょう。

人は大金を持つと気が大きくなるという特徴があります、むしろお金を使いたい衝動にかられるので、お財布事情が良いときだと、おねだりの成功率はぐんとアップします。

注意したいのは、お金が入ってから日が経ちすぎると、いつもの感覚に戻ってしまうことです。ボーナス時期や給料日後のできれば2~3日以内、遅くても1週間以内には、自分が欲しいものがあるお店でのデートをしましょう。

4.謙虚さも大切

一度おねだりに成功したら、二回目は慎重にいきましょう。いつでも買ってもらえて当たり前という態度をだしてしまうと、「俺は財布にしか思われていないのか・・」とマイナスイメージを与えてしまいます。

そのため、買ってあげようかと言われても、前回買ってもらっていたら、まずは「この前買ってもらったばかりだからいいよ」と断りましょう。そんな健気な彼女の姿を見て、逆に彼はあなたの欲しいものを買ってあげたくなるのです。

5.とにかく喜ぶ

男性は彼女が喜ぶ姿を見るのが大好きです。彼女が喜ぶ姿は、彼の自尊心をくすぐります。こんなことをすると彼女は喜ぶんだと分かると、また次も同じことをしたくなるのです。