毎年お祝いしていた彼の誕生日。別れてしまっても、その日になると思い出してしまい、お祝いの気持ちだけでも伝えたいと思う女性は少なくありません。
「復縁したいわけではないけれど、お祝いの気持ちだけは伝えたい・・」そんな元彼の誕生日に連絡をしようと考えている人は、どんなことに気をつけて連絡をすれば良いのでしょうか?
今回は元彼の誕生日にメールやLINEをする時の注意点をご紹介します。
1.文章は短く簡潔に
あなたが元彼に伝えたいことはなんですか?「復縁したい、もう一度会いたい・・」という思いがあるのであれば別ですが、そうではなくただ単にお誕生日にお祝いの気持ちだけ伝えたいのであれば、余計な言葉を足すのはやめましょう。
おめでとうの気持ちのみを短く簡潔に伝えるのです。そうすれば元彼も深い意味はなく、誕生日を覚えててくれてメールやLINEをくれたのだと思ってくれるでしょう。
- 「お誕生日おめでとう!今日で○歳だね。」
- 「お誕生日おめでとう!素敵な一年になりますように。」
- 「HAPPY BIRTHDAY 飛躍の一年にしてね!」
このような一行で当たりさわりのない文章が良いでしょう。
2.無駄なスタンプは使わない
好きな人の誕生日メールともなれば、時間をかけて凝った内容のものを作成するでしょう。しかし、今回送る相手は元彼です。シンプルなメッセージだけにして過剰な装飾は避けましょう。
「お誕生日おめでとう♡」のようにハートは使うのも避けましょう。男性はすぐに勘違いしてしまいます。元カレに誕生日メールを送るなら尚更です。
LINEの場合は、お誕生日をお祝いするスタンプを一つだけ文章の後に入れましょう。可愛いスタンプを連打するようなことはせず、文章+スタンプの2回送信に留めておくのが丁度良いです。
もちろん長文はダメですよ。気持ち悪がられるだけです。
3.返信しやすいメールやLINEにしない
しばらく連絡をとっていなかった元彼に久しぶりに誕生日祝いの連絡をする場合、何かと質問をしたくなってしまうこともあるかもしれません。
この連絡をきっかけにまた元彼と連絡を取り合いたい人なら問題ありませんが、そうでない場合は返信がくるような質問を含めた内容を送るのは避けましょう。