お誕生日のお祝いをしたいと思うくらいですから、元彼との別れはそこまで酷いものではなかったはずです。良い別れ方をしたのであれば、その良い思い出は綺麗なままにしておくのが一番です。
6.思い出話をしない
付き合っていた彼とは誕生日の思い出もたくさんあるでしょう。
- 「1年前の誕生日はうちに来て二人でお祝いしたな・・」
- 「2年前の誕生日はディズニーランドでお祝いしたな・・」
- 「3年前の誕生日は喧嘩して泣きながら過ごしたな・・」
このように懐かしい気持ちも蘇ることでしょう。しかし、そんな思い出はメールにもLINEにも一切不要です。
元彼はあなたが何を考えてこの誕生日祝いの連絡をしてきているのかと考えて、深読みしてしまうかもしれません。思い出は自分の胸の中で思い返しておくだけにしましょう。
7.未練があるような連絡はしない
友達に戻っている二人であれば、友達としていつか会いたいという気持ちもあるかもしれません。しかし、そのような内容の連絡はしないようにしましょう。
元彼からしたら、自分に未練があるのかもしれないと思うでしょう。期待をさせてしまったり、場合によっては都合のいい女にされてしまうこともあります。
男性にとって元カノは一番都合のいい女にしやすい対象です。そのため気軽に会いたいと言うのは禁物です。
「お誕生日おめでとう。近いうちお祝いに飲みにでも行こう!」これはNGです。「お誕生日おめでとう。いつか皆でまた集まろう!」これはOKです。
会うのであれば複数でいつか会えたらいいねというニュアンスくらいに留めておきましょう。そうすれば元彼も社交辞令だと感じ、真に受けたりはしないはずです。
8.昼過ぎくらいに送る
お誕生日のお祝いのメールやLINEをする時。日付が変わるのを待って0時ちょうどに送信!なんて恋人のようなことはしないように注意しましょう。
日付が変わって0時に送られてくるメールやLINEは嬉しいですが、そのために元彼の誕生日をカウントダウンして待っていたことになります。まさしく未練を感じるような行動です。
復縁をしたいのであれば、日付が変わると同時に送るのがベストですが、そうでないのであれば誕生日当日の昼過ぎくらいに送りましょう。