「年収1,000万以上の男性じゃないと結婚しない!」このような高い理想を持っている女性は、いまだに存在します。もしかしたら、あなたもですか?

もちろん様々な条件を付けて理想の男性を探すのは自由です。しかし、相手の男性にも選ぶ権利はあります。どうすれば年収1,000万以上の男性と結婚できるのか?という話は巷に溢れていますが、選ばれるための最低条件の話はあまり聞きません。

そこで今回は年収1,000万以上の男性と結婚するための最低条件を7つ紹介します。あなたは最低条件をクリアしていますか?

1.平均的な容姿

結婚適齢期の男性の中で年収1,000万以上稼ぐ方は希少です。需給の関係からも、彼らは結婚相手の選択肢が多いです。そのため、容姿の良い女性を選ぶ傾向があります。しかし、美女であればいいというわけではありません。

これから紹介する様々なことを総合的に考えて結婚相手を選びます。女性だってそうですよね?「顔が良ければ全てOK!稼ぎが良ければ全てOK!」そんなことはないでしょう。

ただ、容姿の条件は女性が男性に求めるものよりも厳しくなるのが現実です。だからと言って、絶世の美女である必要はありません。最低限の平均的な容姿を満たしていれば問題ないのです。

もちろん可愛ければ可愛いほどいいですが、いわゆるブスでなければ他の条件と併せて考慮するということです。そもそも容姿の良さが結婚相手の条件として絶対的なものだと思っていない傾向があります。詳しくは後で紹介します。

2.気が多くない

女性だって浮気をする男性は嫌ですよね?それと同じように、男性も浮気をするような気の多い女性を好みません。ましてや、選択肢が多い稼ぎのある男性がわざわざそのような女性を選ぶことはありません。

女遊びを武勇伝のように豪語する男性と違って、自分から男遊びが激しいとアピールする女性は殆どいません。しかし、寂しいからと浮気をした経験のある女性や、男を乗り換える際に事実上の二股になってしまった経験のある方は意外といるでしょう。

男性はそういう行動も含めて気が多い女性だと認識します。そして、そのような女性の過去を知っていれば結婚相手と認識することはないのです。

男性は清楚性を重要視します。彼女ではなく結婚相手なら尚更です。何だかめんどくさそうに聞こえますが、彼氏を裏切る行為をしたことのない女性から結婚相手を選ぶと言えば、それほど難しい条件ではないことを理解していただけると思います。

このような人として当たり前のことが出来ない女性は最低条件を満たさないということです。

3.最低限の教養

平均的な容姿に浮気経験のない女性。意外とハードルは低いですね。次の最低条件も、それほど難しいことではありません。求めるものは最低限の教養です。

教養といっても小難しい学問や芸術に詳しくなければいけないということではありません。最低限の時事の会話ができて、常識的な感覚やマナーがあるかどうかということです。