年収1000万以上の男性と結婚するための最低条件7つ

最初に紹介したように、平均以上の容姿があれば問題ないと男性が考えていることを理解していただけたと思います。快適な生活環境を提供してくれる平均的な容姿の女性とそうでない美人なら、即答で前者を選ぶのが男性なのです。

付き合うだけなら美人を選ぶため、自分の容姿に頼り過ぎて大人になった女性は考え方を改めましょう。このままでは、最後の最後でコツコツ努力してきた女性に良い男を持っていかれますよ。

「それなら、今すぐ料理教室に通ってプロの腕前になってやる！」と意気込んでいる女性にひとつ注意を。掃除は綺麗にすればするほど良いでしょう。しかし、料理は平均的な家庭料理ができれば十分です。

高額所得者なら外食は自由にしていることでしょう。プロのおいしい料理は十分に堪能しているはずです。そのような料理はお金を払って外食をすればいつでも食べることができます。彼らが求めているのは、お金では買えない家庭的な料理なのです。

『平均的な料理、平均以上の掃除』このキーワードを忘れないでください。

6.子育ての価値観

子育ての価値観があまりにも違うと後々揉めることになります。しかし、実際は女性の価値観が強く反映されることが殆どです。これは子育てに強い価値観を持っている男性が少ないことが原因でしょう。

一般的にはこれで丸く収まるのですが、年収1,000万以上の稼ぎのある男性が相手だと女性が折れないと収拾がつきません。何故なら、高額所得者の男性は子育てに強いこだわりを持っている傾向があるからです。

男性の子育ての価値観は、今まで歩んできた人生に大きく影響されます。自分が結果を残したからこそ、その価値観を絶対的なものだと考えています。そのため、子育ての価値観が違う女性は結婚相手から除外してしまうのです。

30年後に価値があるものを持っているのかどうか？これは稼ぎの良い男性が結婚相手に求める最も重要な最低条件と言えるでしょう。

そもそも高額所得者と結婚したい女性は、資産や収入や稼ぐ能力を男性に求めている結果です。既にご存知の通り、それらを持っている結婚適齢期の男性は希少です。

男性が持っているそれらの希少性を手に入れるために、殆どの女性が美のカードを使います。要するに、美と富を等価交換しようとしているのです。

「私は絶世の美女だからお金持ちの方から言い寄ってくるのが当然。そうでなくても、本気を出せばすぐに金持ちの男を落とせる。」このように考えている美女は少なくありません。しかし、この考えは全く間違っています。

美と富を等価交換しようと考えている女性は高額所得者と結婚することはできません。なぜなら、既に説明しているように美は富と等価交換できるほどの価値を持たないからです。