多くの男性が胸の大きさにはそれ程こだわりがなく、普通でイイと考えています。といっても、Cカップ程度を理想としているため、貧乳女子には厳しい現実かもしれません。
ただ巨乳好きな男性は、女性が思っているほど多くはありません。貧乳好きな男性の数とさほど変わらないでしょう。ただ、貧乳でも問題ないという男性まで範囲を広げれば、女性が思っている以上に多く男性が当てはまります。
このような男性を見分けるのは簡単です。「BカップとDカップのどっちが好き？」と聞いてみましょう。いきなり聞かなくても、「何カップが好き？」と聞いてCカップだと答えた男性に質問してもイイでしょう。
- 「普通ぐらいの大きさがいいけど、貧乳も好き」
- 「身体の線が細い女性が好き」
- 「胸の大きさに興味はない。巨乳じゃなければいい」
DカップよりもBカップを好む男子は、このように貧乳フェチではなくても相対的に貧乳を好みます。Bカップを選んだ男性の中には、EカップよりもAカップを選ぶ人もいるでしょう。
貧乳好きな男性からも嫌われる貧乳女子の特徴3つ
例え貧乳フェチだとしても、貧乳女子なら何でもいいというわけではありません。胸だけで女性を選んでいるわけではないので当然ですよね。では、好かれるか嫌われるかの違いは何なのでしょうか？
それでは貧乳好きな男性からも嫌われる貧乳女子の特徴を3つ紹介します。
1.気性が強い
胸の大きさ以前の問題でもありますが、気性の強い貧乳女子は男性から敬遠される傾向があります。胸がないことに気性が強いことがプラスされると、男性的なイメージが強くなりすぎてしまうのです。
性格が穏やかであったり、女の子っぽいと胸が小さいことがギャップとして働き、魅力的に感じるのです。荒々しい性格の貧乳女子の方は、男性の前では気持ちのコントロールを上手に行いましょう。
2.ネガティブになりすぎている
彼氏の前で「私なんて貧乳だし・・」と自虐を連発する女子がたまにいます。このようなネガティブ発言が続くと男性はうんざりしてしまうのです。下記にもあるように、貧乳以前の問題なのです。
たとえ貧乳好きな男性が「むしろその方がいいんだよ！」と本音を言っても、「慰めはいいよ・・」とネガティブに返すことが続けば、一緒にいたくなくなるのは当然です。
3.貧乳をネタにする
ネガティブな女性は嫌われますが、ポジティブ過ぎるのも問題です。たまに自分が貧乳であることをネタにしている女性がいます。友達関係なら全く問題ありませんが、彼氏の前では控えた方がいいでしょう。