もちろん彼を陥れようという気持ちはなく、「皆の知らない彼の一面を私は知っているのよ!」と知らしめたいだけです。自分と元彼は特別な存在だと誇示することにより、満たすことのできない独占欲を紛らわしているのです。

当然、元彼がこのことを知ればとてつもない嫌悪感を抱くでしょう。嫌な女どころの騒ぎではありません。もちろん、彼の周りの人間もドン引きするでしょう。

4.ストーカーにならない

突然振られて気持ちの整理がつかないことは仕方のないことです。人間はそれほど強い生き物ではありませんからね。しかし、時間はかかっても受け入れなければいけないのです。

もちろん復縁するために、しっかりと計画を立ててアプローチするなら構いません。しかし、感情の赴くままに元彼を求めてしまえばストーカーと変わりません。

ストーカーになってしまえば、面倒な女や嫌な女だと思われても仕方がありません。どんなに辛くても理性は保ちましょう。

5.元彼の友達に迷惑をかけない

これも未練タラタラな女性にありがちな行動です。自分の友達に失恋後の愚痴を聞いてもらうのは問題ありません。しかし、元彼の友達にしつこく連絡して愚痴をこぼしたり、元彼の情報を聞き出したり、復縁の協力を強引に迫るのは控えましょう。

最初は快く受け入れてくれても、度が過ぎると面倒だと感じたり、うっとうしい嫌な女だと思われてしまいます。また、その状況を元彼が知れば、友達に申し訳ないと思う気持ちとあなたに対しての怒りが込み上げてくることでしょう。

失恋が辛いからと言って、元彼の友達にあまり迷惑をかけないように注意してください。

6.振った元彼を軽視する

別れた後も顔を合わせる関係を続ける場合、振った女性が別れた元彼を軽視することが少なからずあります。普通は多少気を使ったり、何も気にせず友達関係に戻らないと振られた方が辛い状況になってしまいます。

このような考え方が嫌な女にはありません。彼女達は、自分の方が優位だと相手や周りに示すことに躍起になっています。

  • 「付き合っていたころ連れて行ってくれた○○デート楽しいって言ってたけど、本当はつまらなかった」
  • 「いつ見ても本当にダサいファッション。だからすぐに女に振られるんだよ」
  • 「もっと稼がないと誰も結婚してくれないよ」

本人は自分の優位性を確かめると同時に笑いのネタにしているつもりですが、言われた元彼と周りの人間は嫌な女だとドン引きです。さすがにこんな女いないと思うかもしれませんが意外にいるものですよ。

嫌な女だけではすまない

別れた後に嫌な女にならないために注意するべきこと6つ紹介しました。今回紹介したことは絶対に行わないように注意しましょう。場合によっては嫌な女ではすまない可能性がありますよ。