ただ、金銭感覚は個人差があることも念頭に置かなければなりません。男性がデート代を割り勘にしようと思う5つの心理やデートは割り勘?おごり?絶対知っておくべき男性の7タイプを参考にしてみましょう。
4.来る者拒まず去る者追わず
体目的の男の基本スタンスは、来るもの拒まず去る者追わずです。一人の女に執着することはありません。
彼らは多くの女性に網を張り巡らせて、皆に優しく思わせぶりな態度で接します。そして、その網に引っかかった女性をターゲットにして体目的で落とそうとします。
もちろん、他の女性と同時進行です。そのため来るものは拒まないし、去っていくものを無理に引き止めることはありません。一人の女性がいなくなっても、他の女性と同時進行しているため困らないからです。
5.夜行動でインドア派
彼らは女性と遊ぶときには、自然と夜行動でインドア派になってしまいます。体目的で女性と会うため、どうしてもこの傾向があります。
もちろん、夜中に電話して行為が終わったらバイバイしたり、毎回自宅でDVDを見てダラダラ何てことはしません。これでは女性が体目的だと気付いてしまいますからね。ではどうするか?
彼らが体目的の女性と遊ぶパターンは以下の5ステップです。
- 夜7~8時頃に女性が行きたがっていた店で飲みながら食事(男性の奢り)
- 2時間程二人だけの会話を楽しんだら、そのままどちらかの自宅へ移動
- 煙草臭いのは嫌だからと到着後すぐに風呂に入ってお互いリラックスムード
- すぐにイチャイチャモードで行為を済ませて就寝
- 予定があるからと次の日は朝一番に別れる
これが女性に不満を感じさせず、それほどお金と時間をかけずに目的を達成させる最適な方法だと彼らは考えています。
女性はお金を一切使わず、2時間たっぷり二人だけの会話を楽しめて好きな店で食事もできる。お泊りもできるし遊ばれているように感じにくいのです。
「毎回奢ってくれているから体目的ではないのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、男性が夜の店でほんのひと時を楽しむために消費する金額に比べれば安いものです。ここを絶対に割り勘にするべきでないと彼らは過去の失敗から学んでいるのです。