本物の恋愛をしているのであれば、セックスは愛を確かめ合うための行為です。それは恋愛の始まりといっても良いでしょう。

ただしセックスに恥じらいがなくなってはいけません。セックスした後に裸で堂々と歩いたり、毎日お風呂に一緒に入っていては、多少なりともあなたの体に飽きてしまう可能性もあります。

セックスをしても恥じらいを捨てず、自分を小出しにしていくよう努めてみましょう。

5.情報で頭が大きくなっている

今はネットで検索するとなんでも出てくる時代です。『セックス』と検索しても何万件もの情報が出てくるでしょう。体験談から無料で見られる画像や動画まであります。

そのような多数の情報ばかり頭に入れてしまうと情報だけで頭が大きくなってしまい、実際のセックスをするのが怖くなってしまうのです。

多くの情報で怯えてしまっている人の対処法

ネットの情報は不特定多数の様々な人の意見です。全てをインプットして、全てを信用してしまうのはやめましょう。全ては一つの意見として参考程度にするのです。

またアダルトビデオなどは、あくまでも男性を楽しませるために作られたものです。実際のセックスでやる行為以上のものがおさめられています。

「自分もこんなことをしなければいけない・・」なんて使命感にとらわれる必要はありません。情報に流されずに二人らしいセックスを楽しめば良いのです。

6.デートがセックスばかりになってしまいそう

一度セックスをすると、セックスばかりの日々になってしまうカップルもいます。特に男性は、セックスできた喜びからかデートの度にすぐに体を求めてくる人もいるでしょう。

女性はセックスをしても、楽しいデートを楽しみたいもの。そこでセックスばかりのデートになってしまうことが怖いあまりに、最初のセックスに踏み切れないのです。

セックスばかりになるのが怖い人の対処法

男性がセックスばかり求めるのは、あなたが好きだからです。また男性は本能で体を求める生き物であるからです。決して悪気があるわけではないでしょう。

それでもすぐにホテルに行きたがるようであれば、「今日は外で遊ぶデートがしたい!」と自分の意志を伝えましょう。セックス中毒になりかけていた彼氏もあなたの一言で気付いてくれるはずです。

7.潔癖症

潔癖症の人にとってセックスは怖いものでしょう。なぜならセックスとは清潔なものとは言えないからです。もちろん不潔なものではないのですが、潔癖症の人にとっては辛い行為もあります。