付き合っているなら、なるべく彼氏との温度差はない方がいいに決まっています。しかし、付き合うカップルに温度差が生まれてしまうことは珍しいことではありません。

こちらが好きすぎる場合もあれば、彼氏が自分のことを好きすぎる場合もあります。いずれにしても、「温度差を埋めるためにどうしたらいいのだろう?」と悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?

そこで今回は彼氏との温度差を感じてしまった時の対処法を紹介します。

人によって恋愛スタイルが違うということを理解する

彼氏との温度差を感じるなら、まずはこれを理解しなくてはいけません。カップルになったのなら、お互いに好きということが前提ですが、それを表に出す人もいれば、シャイなのかあえて好意を隠そうとする人もいます。

例えば、自分が前者なら後者の彼氏との温度差を感じてしまうのは仕方ありません。逆もまたしかりです。このように、温度差を感じてしまうのはお互いの恋愛スタイルが違うからということがあります。

もちろん、自分のスタイルに彼氏が合わせて欲しいという気持ちは分かりますが、そんな気持ちでは余計に温度差を感じてしまうだけです。「彼氏はこういう人なんだ」と理解してあげると、例え温度差を感じても、気持ちが楽になりますよ。

埋めれる温度差なのか?

紹介したように、人によって恋愛スタイルが違うことは理解できますよね?しかし、そうは言っても、いざ当事者になるとそれが許せるかどうかは話が違ってきます。

そのため、恋愛スタイルが違うことを理解した上で、今の温度差が埋められるものなのか考えてください。これが埋められると思うのなら、考え方を変えるなりして努力するだけです。

一方で、これが埋まられないと感じるのなら、今後ずっと温度差に悩むことになってしまいます。もちろん、それで別れを選択するのも一つの手です。しかし、別れたくないのなら何とかしなくてはいけません。

それでは次は、温度差を埋められないと感じた時の対処法を紹介します。

温度差に違いを感じていることをしっかり伝える

温度差を感じても、自分の考え方次第で温度差を感じないようにすることはできます。しかし、それができない場合は、しっかり話し合うことが必要です。

特に、自分が彼氏のことを好きすぎて・・というパターンでは、彼氏は温度差に悩んでいることを気付いていないこともあるため、何に不安を感じているのかをしっかり説明しなくてはいけません。

もっとも、その際に自分の思っていることばかり話すのでは、余計に温度差が生まれてしまう可能性があります。なるべく彼氏の意見も聞くように心掛けてください。

お互いが歩み寄れるように

紹介したように、しっかり話し合うことができれば、お互いに何を思っていたのか確認できます。しかし、それだけでは温度差を解消することはできません。お互いが歩み寄れるように、しっかり行動していくことが大切です。