3.好きな人に告白

普通の時では勇気が持てずに、することのできない好きな人への告白。お酒の力を借りれば、酔った勢いでできるなんて考えてはいけません。そんな告白を真剣には受け止めてくれないからです。

自分が告白された時のことを考えてみましょう。酒臭い男性が顔を赤らめて「好きなんだよね」なんて言ってきたところで、あなたは信じますか?酔ってるから適当なことを言っている軽い男だと軽蔑しませんか?それは男性も同じです。

大切な話だからこそ、自分の勇気をもって真剣に話すべきなのです。酔った勢いでする大切な話は、その重みが全くなくなってしまいます。信用を失うことになってしまうので注意しましょう。

4.好きでもない相手と付き合う

酔うと人恋しくなる時があります。誰でもいいから隣にいてほしくなり、隣にいる相手に依存したくなるのです。そんな状況で「付き合ってほしい」なんて告白をされたら、好きでもない相手でも「はい」と勢いで返事をしてしまうこともあります。

しかし、相手は好きでもない人。酔いが冷めれば会うのも面倒に思うような相手です。でも付き合うと答えてしまったため、すでに交際がスタートしています。

無理にでも付き合うか、正直にお酒の勢いだったと謝罪するしかないでしょう。しかし、告白してくれた相手は、あなたを好きだったのです。酔っていたとはいえ、ぬか喜びをさせて傷つけてしまうことになります。もうその人とは友達にすら戻ることもできないでしょう。

だからと言って、好きでもない相手と付き合うのは、自分も相手も傷つけることになってしまいます。

5.元彼や気になる彼に電話やメール

お酒の勢いというよりか、お酒の力を借りて・・という方が正しいかもしれません。酔っていない時は勇気がなくて連絡のできない相手に電話やメールをするのです。これはどうでも良い男性ならまだしも、元彼や気になる彼にするのは危険なことです。

酔っている時にする電話やメールはまともではありません。寂しさや愚痴、弱い部分を訴える内容になってしまうでしょう。結果的に相手からすると、ただの「かまってちゃん」のように思われてしまいます。

酔ったからといって連絡してくるなんて面倒な女だなと飽きられてしまう可能性もあります。翌日自分のした連絡内容を見返して後悔するはず・・。

そんなことになっては、復縁したい元彼とも気になる彼とも上手くいくことはないでしょう。酔った時は本命には連絡をしないのが一番です。

6.浮気や不倫

酔っている時は理性もなくなり、物事の判別もつかなくなりがちです。そんな一時の過ちで、あなたの一番大切な人を失うことになってしまうのです。酔った勢いでの浮気や不倫によって、色んな人を傷つけて色んなものを失います。

お酒の席で少しタイプの男性に口説かれた時は、誰だってイイ気分になります。そんな時に自制心が崩壊してしまうとどうなるか?自分に彼氏がいようが、相手が結婚指輪をしていようが現実逃避してしまい、「一晩だけなら・・」という軽い気持ちで浮気や不倫をしてしまうのです。