酒癖が悪いと自覚のある女性。飲み会のたびに、「酔った勢いで大きな失態をしてしまうのではないか・・」と心配になることでしょう。実際に酔った勢いでの後悔は珍しいことではありません。しかし、「酔っていたから・・」なんて言い訳が通用しないこともたくさんありますよね。
そこで今回は酔った勢いですると後悔することを7つ紹介していきます。酒癖が悪い自覚のある方は、お酒の席では十分注意をしてください。
1.キスやハグ
酔った勢いでキス魔になってしまう女性は多いです。またキスまでしなくても、ハグをしてスキンシップをしたがる女性も多くいます。これは日頃の寂しさや人恋しさが、お酒を飲むことで開放されてしまい、誰でも良いからとキスやハグをしてしまうのでしょう。
「キスやハグくらい・・」と思ってはいけません。キスやハグをすることで後悔をする大きな理由が二つあります。
男を勘違いさせてしまう
一つは男性にキスやハグをすることで、その男性を勘違いさせてしまうということです。あなたには酔った勢いでしてしまった記憶にない事故でも、それをされた男性はそうは思いません。
「俺のこと好きなのかな?」と家に帰ってからも、あなたとのキスやハグを思い出してはドキドキしてしまうでしょう。その結果、あなたのことを好きになる男性もいるかもしれません。
しかし、再び会った時には「お酒のせい。覚えてない。」なんてことになれば男性は悲しむでしょう。怒る人もいるかもしれません。どちらにせよ一人の男性を傷つけることになってしまうのです。
男女のトラブルの加害者になってしまう
もう一つはキスやハグをした男性に、彼女や奥さんがいた場合です。これが周囲の噂でばれた時、あなたは加害者となります。
もしそれが原因で喧嘩や離婚に発展した場合、あなたにも大きな責任があるのです。恨まれることは間違いないでしょう。酒癖の悪さで他人の幸せを壊すようなことになってしまうのです。
2.セックス
「朝起きたら裸で男性と寝ていた・・。もしかして・・?」こんなドラマみたいなことが、酒癖の悪い女性には本当に起きてしまうのです。
酔った勢いでいい雰囲気となり、そのままホテルへ直行。記憶があったとしても、その時には「まぁいいか」と思い、そのままセックスをしてしまうのです。
しかし、酔った勢いでするセックスに愛はありません。残るのは虚しい気持ちだけです。そして男性からは「酔わせればセックスできる軽い女」だと思われてしまうのです。そんな軽い女になってはいけません。
セックスとは愛のあるものであるべきです。お酒の勢いで愛のないセックスをするなんて、自分を大切にできていない証拠です。本当に好きな人ができた時に後悔しても遅いのです。
また軽はずみなセックスで妊娠してしまうこともあり得ます。そんなことにならないように、酔ってもきちんと理性を持ち一線を越えないようにしなければいけないのです。