女「・・・」
男「・・・」
女「そろそろ帰ろっか・・」
真面目に告白して失敗すると、その後が非常に気まずいですよね。振られた方は落ち込んでしまうし、断った方はかける言葉がないので無言になってしまいます。
こんな状況からは、すぐに逃げ出したくなりますよね?しかし、LINEなら一言とスタンプで終了です。可愛いスタンプで誤魔化せば、次に会った時にも気まずくなりにくいです。
少し後ろ向きなメリットですが、失敗した時は「LINEにしといて良かった・・」と思ってしまうのも事実です。
LINEで告白するデメリット2つ
状況によっては、直接会って告白するより成功率が上がるLINE。しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。次はLINEで告白するデメリットを見ていきましょう。
1.面と向かってして欲しい派が多い
やっぱり男女問わず、告白は面と向かってして欲しい人が多いです。映画やドラマでも、面と向かって告白するシチュエーションが多いですよね?これも面と向かって気持ちを伝えることに好感を抱く人が多いからでしょう。
男性は女性がモジモジしながら勇気を振り絞って告白する姿を可愛いと感じます。今まで見たことない姿を見て、「こんな可愛いところがあるんだ」とドキッとさせることがプラスになることもあるのです。
それとは逆に、LINEでは相手の反応を見ることができないため、無機質な印象を与えてしまいます。冷静に考えさせるメリットはあっても、気持ちを盛り上げてムードで押し切る力は弱いと言えるでしょう。
2.返事をもらうまでが辛い
告白したら早く結果を知りたいと思いますよね。しかし、LINEで告白した場合には、こんなことも予想されます。
- 既読になっても、なかなか返事が来ない
- なかなか既読にならずに放置される
なかなか既読にならないと、こんなことを想像して苦しんでしまうことも・・。
- 受信した画面のメッセージを見て告白だと分かってしまい、とりあえず既読にしていないのでは?
- 相手が既読を付けない方法で内容を読んだのでは?
どんなに忙しくても、LINEを見れないということはありません。相手はとりあえず保留している状態です。既読にならない場合、再度LINEを送ることは難しいですよね?