• ○○の期間は忙しいから電話は禁止ね
  • 女の子と二人で遊ぶのはやめてね
  • 数合わせでも合コンには行かないでほしい

これらのことは何もしなければ、結果的に守ったことになるのです。どうしても付き合った後に優位な立場にたちたいのなら、条件ではなく制限を付けましょう。

相手に制限を守らせる方法

一時的に制限を付けても「取りあえず分かったと言っておけばいいや」と思っている相手もいます。というか、ほとんどそう思っています。そうならないために、相手に制限を守らせる方法を紹介しておきます。

相手からLINEを受信して告白を確認したら、すぐに相手に電話をしましょう。相手は既読になったかどうか気になって、数分おきに確認しているはずです。LINEで返答されると思っている相手は、突然のあなたからの着信を見て心臓のドキドキが止まらなくなるでしょう。

「もしもし、今LINE見たよ。私は○○をする人は絶対に無理だと思っているの。あなたは大丈夫?○○しないって約束できる?」ドキドキしている時に、いきなりこんなことを言われたら相手はどう思うか?

「絶対にしない!だから付き合ってほしい!」こう思いますよね?この瞬間からあなたは相手に制限をつけた優位な関係で交際をスタートさせることができます。この極度の緊張感で交わした約束は強烈に相手の印象に残ります。

「○○をしないから付き合えている」という心理を相手に深く刻むことによって、その後の約束を守らせやすくなるので覚えておきましょう。

相手の気持ちになって考えれば分かること

LINEで告白された時に返事をする際の注意点を5つ紹介しました。どれも相手の気持ちになって考えれば分かることばかりですよね。しかし、意外と実践できていない人が多いです。

あなたにとっては小さなことでも、相手にとっては大きなことです。後々、傷付いた相手からどう思われるか?彼が相談していた友達にどう思われるか?あなたが話してドン引きした友達がどう思うか?

小さなことが後々、あなたにとっても大きなこととなって返ってくる可能性があることを覚えておいてください。