そもそも彼に原因を解決する気はありません。(許すつもりがない)この場合は、潔くあきらめるしかないでしょう。

期限を決めてもう一度協力関係になる

もし彼が問題を解決することを諦めているなら、期限を決めてもう一度だけ協力するように働きかけましょう。これは復縁するしないの話を飛ばして、結婚の障害を取り除くことに焦点を置くということです。

彼もできるなら結婚がしたい→だけど問題を解決できそうにないから諦める→結婚できないなら別れる

これが彼の心理なら、彼が問題解決に立ち向かうように奮い立たせることが結婚するための一番の近道です。いくらあなたが感情に訴えかけて復縁を懇願しても、「どうせ問題は解決できない・・」という考えを変えることができなければ前に進めないのです。

復縁できる可能性が低い事実を受け止める

まずは復縁できる可能性が低いという現実を受け止めましょう。一度考えた結婚を取りやめているため、復縁できる可能性が低いと言わざるを得ません。しかし、一度は真剣に結婚まで考えてくれたことも事実です。

今回紹介した方法を使って事実関係を明確にすれば道は開けるはずです。後は原因を解決するために客観的なアドバイスをしてくれる相談者の力を借りましょう。もちろん、相談者は書き出した登場人物以外にしてください。

興味がある方は、下記も併せてご覧ください。復縁するためには相談役が必須だということを理解できますよ。