「彼氏のことは好きだし信じてる・・それなのに、ついつい彼氏の女友達に嫉妬してしまう!」なかなか苦しいものですよね。だけど、嫉妬心は彼氏のことが大好きな気持ちの裏返しでもあります。「嫉妬しちゃダメ!」なんて自分を責める必要はありません。

とは言え、辛い嫉妬心と上手に付き合うには一体どうしたらいいのでしょうか?今回は彼氏の女友達に嫉妬しない方法をご紹介します。

1.嫉妬してしまう自分を許す

「彼氏の女友達に嫉妬するなんて・・」と自分を責めていませんか?「私って器が小さいのかも・・」なんて思うこともあるかもしれません。だけど、嫉妬や不安などネガティブな感情は押さえれば押さえるほど溢れてしまうものです。

嫉妬するということは、彼氏のことがとても好きな証拠です。恋愛していると独占欲が働いてしまうのは当然のことなので自分を責めることはありません。まずは嫉妬してしまう自分を許してあげることが大切です。

一度自分の気持ちを認めることで、「嫉妬が辛いなぁ。何か楽しいことして気を紛らわそう」と自分に優しくしてあげることができます。「嫉妬している自分はダメな女だ!」と思い込むと、どんどんマイナス思考が膨らんでしまいますよ。

嫉妬してしまう自分を認めることが、嫉妬を克服する最初の一歩になるのです。

2.「嫉妬しちゃう!」と素直に彼氏に打ち明ける

嫉妬している時、「あの女が好きなんでしょ!?」と彼を責めると彼はドン引きしてしまいます。かと言って、気持ちを自分の中で押し込めていると苦しくなって、後で爆発してしまうでしょう。

こんな時は、嫉妬心を彼氏に可愛く素直に伝えることをオススメします。「〇〇くんのことは信頼してるけど、仲良しの子にはヤキモチ焼いちゃうな」など、可愛らしく伝えることがポイントです。決して怒ったり責めたりする形で伝えないようにしましょう。

彼に素直に甘えることで、彼は「可愛い奴だな。嫉妬させないように少し気をつけるか」「ちょっと飲み会は控えようかな?」なんて思ってくれるでしょう。

中には「ヤキモチ妬いてるんだ?」なんてからかってくる彼氏もいるかもしれませんが、それは内心嫉妬されるほど愛されていることが嬉しいのです。嫉妬心は、心に溜め込まないで可愛く伝えることがポイントですよ。

3.「愛されているのは私!」と自信を持つ

一体なぜ嫉妬してしまうのか?を考えてみましょう。それは彼の女友達が可愛くて不安なのかもしれないし、女友達に彼氏を取られないか心配なのかもしれません。

嫉妬心というのは、自分と誰かを比べるところから始まります。しかし考えてみれば、お互い世の中にはもっとイケメンや可愛い子がいるというのは当たり前のこと。それでも好き同士だから付き合っているはずです。

たとえ彼氏に素敵な女友達がいたとしても、「愛されているのは私!」と自信を持ちましょう。

男性はなかなか自分の気持ちを口にしない人が多いので、「彼氏は本当に私のこと好きなのかな?」と不安になることもあるかもしれません。だけど、言葉よりも今一緒にいてくれる彼氏の態度を信用しましょう。疑うよりも信じることが大切ですよ。