恋愛以外に楽しめることがないということは、彼氏と接している以外の自分だけの世界を持っていないということ。大人の恋愛では、お互いが自立していてそれぞれの世界を持っている方が良い関係を築けます。

自分だけの世界がある女性は、人間として深みがあって引き出しの多い女性です。これは一緒にいて男性に良い刺激を与えられる『あげまん女の特徴』でもあります。

さげまん女にならないためには趣味や仕事など、恋愛以外の人生も心から楽しんでいる女性になることです。

5.男を立てることができない

男性は意外と古風なところがあり、「三歩下がって男を立てる」なんていう女性を好みます。さすがに実際三歩遅れて歩くのはやりすぎですが、そのくらいの気持ちで男を立てられる器量のある女性があげまん女と言えます。

逆にさげまん女は、男のプライドなんて無視で平気で出しゃばってくる空気の読めないところがあります。

  • 彼氏の友達の前で彼を平気でけなす
  • 高級レストランでも男を立てる振る舞いができない
  • 彼氏をお前と呼ぶ

意外とこんな細かい場面でさげまん気質が現れるものです。今は男女平等の世の中とは言えど、やはり男は女にかっこいい姿を見せたいと考えています。さげまん女になりたくなければ、彼らの気持ちを理解して男を上げるテクを磨いておきましょう。

6.上下関係や人間関係が苦手

男を幸せにするあげまん女は、礼儀作法が身についています。年上受けしたり、気遣い上手で誰からも好かれる女性が多いです。なぜなら彼の上司や友達に会った時に、「あいつの彼女はイイ女だ!」と思わせることができれば、自ずと彼氏の評価も上がるからです。

逆にさげまん女は、上下関係や人間関係が苦手で正しい礼儀も知りません。彼の知り合いに「変な女と付き合ってる」と印象を持たれると、彼氏の評価は下がります。彼氏自身がどんなにイケメンで仕事ができても、「女を見る目がない」というレッテルを貼られてしまうからです。

男の価値は一緒にいる女性で決まると言います。さげまん女にならないためには、彼の知人にまで感じよく思われることが大切です。

7.知性や教養がない

彼氏の人生を向上させるあげまん女でいるためには、良い刺激を与え合う関係でいることが大切です。自立していて知識や教養がある女性ならば、お互いを高め合うことができる素敵な関係でいられるはず。

逆にいくら綺麗でも頭の中がすっからかんでは、一緒にいても実りのある関係を築くことができません。大人として最低限知っているべき事もわからないと、周りに「この人は薄っぺらい」という印象を与えてしまいます。

知性や教養がある女性になるためには、日々好奇心を持っていろいろなことを探求しつつ、自分の考えをしっかりと持つことが大切です。