恋多き女と違って、いくら男性からアピールされても、「自分が本当に好きと思えなかったら付き合えない!」というお堅い女性もいます。こう言う女性は、自ずと普段からガードが固くなりがちなので本気ではない男性は寄ってきません。

一方で、恋多き女は少しアピールすれば気持ちが傾いてしまいそうな、ゆるさやイージーさを醸し出しています。だから男性も恋多き女には近づきやすいんですね。しかし、時に遊び目的の悪い男が寄ってきやすいというデメリットも持ち合わせています。

良い恋愛がしたいなら、ガードが堅すぎてもゆるすぎてもよくありません。程よいバランスが大切です。

5.精神的に弱くて不安定

恋する機会が多いということは、その分男性との別れの数も多いということ。つまり恋多き女は、すぐ恋に落ちることはできても持続させるのが苦手です。一体なぜなのでしょうか?それは恋多き女は精神的に不安定な女性が多いからです。

恋愛大好きという時点で寂しがりやで、男に依存しがちな性格を持っています。付き合っている時も彼氏を信頼できなくて疑ってしまったり、精神的に不安定になってメンヘラ化してしまったり・・。その結果、関係が壊れてしまうことが多いのです。

恋多き女は精神的に弱いから男性を引き寄せやすいのですが、同時にその弱さのせいで別れも多く経験しているのです。

6.意外と男友達が少ない

恋多き女は一見男友達が多そうなイメージがありますが実は逆です。男の知り合いは多くても、決して簡単には友達にはならないのが恋多き女の特徴です。なぜなら、男の人とすぐ友達になってしまうと恋愛関係には移行しづらくなるからです。

一度仲の良い友達同士になってしまったら、「関係を壊すのが怖いから告白できない・・」と躊躇してしまうのは、よく聞く話ですよね。そもそも、一度男性と友情を結んでしまうと男女の関係になりづらいですからね。

恋多き女は出会いの機会は多いですが、気になった男性とは友達になる前に恋に落ちてしまいます。そして恋愛関係にならなかった男性とは、その後友達になることがあまりありません。あくまでも男を友情ではなく、常に性の対象として見ているのです。

7.ストライクゾーンが広い

恋多き女性は、時に「そんな男でいいの!?」というような男と付き合っていることがあります。つまり、良くも悪くもストライクゾーンが広いのです。

ストライクゾーンは人によって全然違うものです。「イケメンじゃないと無理!」と言う人もいますし、逆に「生理的に無理でなければ誰とでも付き合える」なんて人もいます。

恋多き女は割とどんな男でも受け入れてしまう博愛主義者でもあります。そのおかげで恋の機会も多いですが、ダメ男も引き寄せてしまうという諸刃の剣の一面もあります。

8.新しいものはすぐ試してみたくなる

恋多き女は新しいものが好きです。化粧品でもお菓子でも新商品があったらすぐ買って試してみたくなります。それは恋愛でも同じです。近くに気になる男性が現れたら、どんな人なのか知りたくなってアプローチせずにはいられません。