7.お金以上に信頼できるものがない

とにかくケチケチお金を節約している男性。一体なぜそんなに一生懸命お金を貯めているのでしょうか?それは目的があるというよりも、ただお金がなくなることへの不安を抱えているのかもしれません。

例えば、貧乏から成り上がった成金の人は、たとえお金持ちになってもドケチ生活を続けていたりします。十分にお金があるのに、「もう貧乏は嫌だ!」という気持ちがあるので、お金を使うのが怖いのです。

ケチな男も今まで貧乏だったり、親もケチだったり・・。ケチになるような事情を抱えているのかもしれません。いずれにしても、ケチというのは体に染み付いた習慣でもあるので変えるのはなかなか難しいです。付き合った後に直してもらえばいい何て考えてはいけませんよ。

8.割引できるお店にしか行かない

ケチな男はお金に関してはマメです。1円でも安く済ませるために事前のリサーチには手を抜きません。たとえデートのお店でも安い居酒屋を選び、しかも割引が利くようなお店でないと気が済みません。

せめて彼女と一緒にいる時は、大学生の溜まり場のような安っぽいところではなく、ロマンチックなレストランに連れてって欲しいですよね。しかし、ケチな男にとってはそんな女性の希望はナンセンスです。

ケチな男にとってはロマンチックなデートで彼女を楽しませることよりも、とにかく安く済ませることの方が大切なのです。「私も安いお店がいい!」と思えるような、価値観の近い女性でないとケチな男と付き合うのは難しいかもしれません。

お金の使い方に男っぷりが表れる

ケチというのは良い意味で言えば倹約家といえます。ただ、度が過ぎる節約はケチと言わざるを得ないでしょう。「ケチ以外は欠点もないし、我慢しようかな・・」と思ってしまうのは大間違い。なぜなら、男性はお金の払い方に人間性が現れるからです。

ケチすぎる男は人間としての器が小さい男も多いです。良い恋愛をしたいなら、なるべく避けたほうが賢明ですよ!