食事のマナーはその人の品格につながります。面倒でも綺麗にきちんとした食事をするように心掛けると良いでしょう。

6.手を使わない

両手に荷物を持っている状態で、開いているドアを閉める時。あなたはどのようにして閉めますか?

  1. 一度荷物を置いてから手で閉める
  2. 近くにいる人を呼んで閉めてもらう
  3. 足で閉める

さて、どれでしょうか。この答えで1と答えた人はズボラ女子ではありません。2と答えた人もギリギリセーフ。3と答えた人はズボラ女子です。

ズボラ女子は手を使いません。言い方を変えると足癖がとても悪いです。ドアも冷蔵庫も足で閉めます。落としたものは足で拾います。きっと足を使いすぎていて、足も器用になっているのでしょう。なんでも足でこなせてしまうのです。

足癖の悪さは自分でも気付かないうちに行っていることがあります。足は歩く走る以外には休ませてあげることを意識してみてください。

7.虫歯が多い

ズボラ女子には虫歯のある人が多いのが特徴です。これはズボラすぎるが故に歯磨きをきちんと行っていないからです。歯磨きをして、また寝る前に間食をしてしまった。そんな時は面倒でそのまま寝てしまうのです。そのため虫歯になってしまいます。

虫歯も初期であれば大事にならずに治療することができるでしょう。しかし、ズボラ女子は歯医者に行くことすらしません。歯医者に通うことが面倒なのです。

虫歯があるのに歯医者に行かず、気付くとどんどん虫歯が悪化してしまいます。結果的に口の中が痛くなり、泣く泣く歯医者に駆け込むこととなるのです。

8.家事はとにかく時短に

ズボラ女子は家事が嫌いです。そのためいかに短く家事ができるかを常に模索しています。先ほど紹介した、お皿を使わないというのも家事の時短の一つでしょう。

他にも洗濯物はそのまま干しておいて、そこから着る洋服を選べば洋服をたたむ手間が省けます。湯船にお湯をためなければ浴槽の掃除を省けます。お掃除ロボットを買えば勝手に掃除をしてくれるので掃除機の手間が省けます。

このように、家事をいかに時短で行うことが出来るかも模索しているのです。しかし、このような家事の仕方をしていると結婚生活が始まった時に大きな苦労をすることになります。旦那さんや子どもができたらこうもいかないからです。

今から家事は時短ではなく、きちんとこなせるように練習しておきましょう。