彼氏と友達の仲良くなったエピーソードを聞きながら、友達の良い話を聞き出しましょう。彼氏からの話だと説得力もあるので、「もう少し仲良くなってみようかな」と前向きになれるはずです。

4.一緒にいる時は意識をして笑顔を作る

彼氏の友達と一緒になったときは、とにかく笑顔で対応するようにしましょう。笑顔で対応してくれる人に嫌なことをするのは、人間の感情的に困難です。どちらかというと相手も良いことをしようとしてくるはずです。

あなた自身も笑顔でいることで、嫌いという気持ちをごまかすことができます。辛い時でも笑顔でいるだけで、ストレスを抑制して幸福を感じることができるセロトニンが脳から分泌されるからです。

それに笑顔を意識しなければ、「嫌な表情」や「つまらなさそうな表情」「退屈そうな表情」などを勝手にしてしまいます。これでは相手も優しく接することは難しいですよね?

笑顔を作ることで気持ちに余裕ができて、嫌いな相手にも優しく対応できるようになります。嫌いな彼氏の友達と会う際には、意識して笑顔でいましょう。

5.友達と会話することになっても彼氏に振る

嫌いな彼氏の友達と会うことになった場合は、その友達から話しかけられても、彼氏に振るように心がけましょう。自分自身で全部を受け止めないようにすることが大切です。

嫌いな相手と会話をすると、無意識に感じの悪い返答になってしまいがちです。これでは彼氏に友達のことを嫌っていることがばれてしまいます。

友達から話を振られた際は、上手く彼氏に「○○君は、〜だったよね!?」とか「○○君、はどう思う?」など会話に参加させましょう。嫌いな人と直接会話するよりストレスを抑えることができます。

考えてみてください。嫌いな人と直接LINEをする時と、グループLINEで複数の中に一人だけ嫌いな人がいる時。どちらがストレスを感じますか?当然前者ですよね?現実世界でも同じことです。

6.一緒にいる時間を乗り切ることだけを考える

あれこれ考えず割り切ることも一つの方法です。そもそも嫌いな人と上手くやっていこうと考えるだけで、ストレスが溜まるのが人間というものです。割り切りは非常に重要で、余計なストレスを無くすためには軽んじるべきではありません。

そもそも嫌いな友達と会う機会なんて殆どないはずです。たまに飲み会であったとしても数時間の我慢で済みます。嫌いな友達のことを考えている時間の方がよほど多いはずです。

嫌いな彼氏の友達と会っている時だけ、「あと○時間」「これさえ終わったら彼氏に甘えよう」と、終わった後のことを考えて耐えましょう。

7.自分の女友達に相談して一緒にいてもらう

どうしても苦手な彼氏の友達と一緒に遊ばないといけないときは、自分の女友達を誘うのも一つの方法です。「私も友達連れてくね!」と軽い感じで言えば、彼氏や彼氏の友達も断る理由はないでしょう。むしろ、女の子が来ると喜ばれるはずです。