だからこそ何でもない必要のない連絡にどれくらい興味を示してくれるかで、相手が自分をどれくらい気に入ってくれているかがわかります。ここで一度相手の様子を伺ってみましょう。

まずはメールのポイントです。

明るい内容

愚痴や不満や弱音ではなく、楽しく笑えるような内容のメールにしましょう。いきなり暗い話をされても引かれてしまいます。

質問攻めにしない

相手に返事を求めるような質問ばかりのメールは疲れてしまいます。あくまでも自分がただ単にメールしているだけという見返りを求めないメールにしましょう。

回数は相手の様子次第

返事がこないのにまた送信。なんてストーカーのようなことはせず、相手の返事を待ちましょう。そして相手のペースに合わせてメールのやりとりをしてください。

翌日の具体的なメール例

『今日は仕事が早く終わったので、スポーツジムに行って体を動かしてきました!疲れたけど、ジムはやっぱり楽しい~!仕事後の運動もオススメですよ~!』

少し砕けた文章で自分の何気ない行動を送ります。相手が興味を持ってくれれば、両思いの可能性も大です。もしスルーされてしまうようなら先は長そうですね。

3.合コンに参加した理由を伝える

基本的に男性は合コンに彼女を探しにいっていません。その場が楽しければよいと考えている人の方が多いです。その理由は『合コンばかり行っている女性は軽い』と思っているからです。

そのような女性と付き合っても、また合コンに行くのではないかと不安になってしまうのです。そこで今回参加した合コンの理由を伝え、普段は合コンにあまり参加しないことをアピールしましょう。

あまり合コンに行かないアピールのメール例

『実は3ヶ月前に彼氏と別れたの。それで落ち込んでいたから友達が無理に合コンに連れて行ってくれたんだ。本当は合コンなんて苦手だったんだけど、○○くんに会えたし行って良かった!』

『○○くん達との合コン、実は初めて行ったの。合コン毛嫌いしてたけど、どうしてもって人数合わせで呼ばれたんだよね。だから初めはテンションが悪くて・・もし変な空気にさせてたらごめんね。でもとっても楽しかった。』

このように合コンは苦手で、たまたま行ったとメールで伝えましょう。これだけで男性の印象は大きく変わります。勝手に清楚な女性だと思い込んでくれるはずです。