ランチ会を断る回数が増えてくると、「実はランチ会に行きたくないのかな?この人私のこと苦手なのかな?」と相手に思わせてしまいます。そう思わせては、今後の関係にも影響してしまうので避けたいところですよね。

まずは前置きとして「ありがとう。すごく行きたいんだけど・・」と付けましょう。その上で行けない理由を伝えます。そして最後に、いつくらいならランチ会に行けるかも伝えると良いです。

仕事を理由に断るのであれば「7月は長期の夏休みがあるから、そこでどうかしら?」と。妊娠での体調不良を理由に断るのであれば「安定して涼しくなった10月くらいなら行けると思うの。」

このような先の予定でも明確な日程を付けるだけで、本当に行きたいのに今は行けないということが相手に伝わるはずです。

行きたくないと思われない断り方の例

「とっても行きたいのだけど、最近姑からの呼び出しが頻繁で、ランチ会でなんていうと嫌みが酷くて。姑が夏には九州に1ヶ月滞在するみたいだから、その間にランチしてくれる?」

「すごく行きたいけど、実は子どもの進学でお金を遣うからあまり自由になるお金がなくて。入学してしまえば少しは自由に遣えるから、それからでも良い?」

7.どうでもいい理由をいくつか用意しておく

これは遠回しに相手に誘わないでと言っているかのような断り方です。そこまで近いママ友でもなく、ただ変な断り方もできないような微妙な人に使えます。

ランチ会を断るほどでもないような、どうでもいい理由をいくつか用意しておきましょう。誘われるたびにどうでもいい理由でサラリと断るのです。

おそらく3回ほど誘われた後は、もうお誘いはこないはずです。

  • 家の点検がある
  • マンションの清掃が入る
  • 保険の営業がくる
  • ダイエット中

どうでもいいママ友であればこんなどうでもいい理由で断るのが一番です。

どうでもいいママ友の断り方の例

「ごめんねー。その日はモデルルームの見学に行こうと思っているの。」

「あ、その日は営業の人が来る日なんだよねー。」