品のある女性って素敵ですよね。年をとってから、ただのおばさんになるか、上品な大人の女性になるか・・。それは品があるかどうかが別れ道だったりします。しかし、どうすれば上品な人になれるのでしょうか?

今回は品のある女性になる方法をいろいろな角度から紹介します。

1.いつも口角を上げておく

電車に乗っている時など、スマホをいじりながらブスッとした顔をしている・・。こんな表情は品とは程遠いものです。そういう女性を観察してみると、みんな口角がだらしなく下がっています。

下がった口角は品がないだけでなく老けて見えます。実際に常にキュッと口角を上げることで、表情筋が衰えず肌にシワができづらいのです。しゃべるときは口角が下がっていないか意識して綺麗な笑顔を目指しましょう。

また、1人でいる時も思い切り油断してブスッとした顔にならないように注意が必要です。常に軽く口角を上げることで上品な顔が作れますし、シワや表情筋の衰えの予防も期待できますよ。

2.スマホ依存をやめる

友達と遊んでいる時も常にスマホ、1人でご飯を食べている時もスマホ・・。こんな態度は大変お行儀の悪いものです。「そこまでひどくない!」という人もいるかもしれませんが、現代人はスマホに依存している人が多いのが現実です。

電車に乗った時や仕事が終わって家に着いた瞬間に、反射的にスマホを触っている・・。あなたにもこんな習慣はありませんか?

スマホは確かに必需品ですが長時間いじるのは良くありません。画面に熱中するあまり、気づくと眉間にシワが寄っていたり、姿勢が悪くなって首を突き出すようにしていたり・・。こんな姿は品がありません。

上品な人は、毎日の一瞬一瞬を大切にして生きています。暇ができたら「とりあえずスマホ」とはならず、読書をしたり窓の外を見て目を休めたりなど、意識的に時間を過ごします。

便利なスマホを使うのもいいですが、ダラダラ意味もなく触らないように心がけましょう。

3.高級レストランやホテルのエステに出かけてみる

上品さとは、ズバリお金をかけて養われるものでもあります。庶民の家で育った人よりも、ある程度上流の家で育った人の方が、なんとなく品を感じるものですよね。やはりお金持ちは上質なものに囲まれて育つことで品を身につけるものなのです。

とは言え、自分で働くようになれば上質でラグジュアリーなものに触れることはできます。たまには奮発して、高級なレストランやホテルに出かけてみてはいかがでしょうか?

特に一流ホテルのエステはオススメです。高級ホテルに泊まるのは敷居が高いですが、ホテルスパでのエステならネットの割引などでお得に利用できます。

一流ホテルのエステティシャンは、やはり接客も一流。美しいホテルのインテリアに囲まれて、日常とは違う別世界で丁重にもてなされる・・。そんな経験が、あなたの中の品を育てるはずです。