臨機応変さがなく、トラブルに弱い・・。こんな特徴はプライベートでも見られるはずです。ちょっとしたことで慌ててしまう器が小さい男は、仕事ができない男の可能性大です。
5.常に人や環境のせいにしたがる
仕事内容がきつかったり、上司が嫌な奴だったり・・。仕事をしていると愚痴りたくなることは誰でもありますよね。ただし、状況をよくするためには周りを責めているだけでは何も変わりません。
たとえ仕事の環境が悪くても、それに対応するために自分の考え方を柔軟に変えられる。それが仕事ができる男です。一方で、仕事ができない男は、「上司が無能だからダメなんだ」「もっといい会社なら俺も活躍できるはず」と周りを責めてばかりです。
人や環境のせいにする人は、自分を変えようと努力することができません。そんな男は仕事以外のプライベートでもイマイチです。関わらない方が賢明でしょう。
6.いい人すぎて優柔不断
仕事をこなしていく上では、ある程度シビアになったり、時に悪者になることも必要です。特に営業などでは、「他人に勝ちたい!」と言う対抗心がいい仕事につながったりします。
一方で、誰から見てもまず一番に「優しい」と言われるような男性の場合。裏を返せば、優しさ以外に評価するところがないと言うことかもしれません。そして、そういう男性は大抵優柔不断だったりします。
いい仕事をする上では、ある時には仕事の鬼になったり、優先順位の低いことはスパッと切り捨てる勇気が必要です。優しすぎる男性は、プライベートではいい人でも仕事をする上ではダメ男かもしれません。
普段から行動を観察して、優柔不断なところがないかチェックしてみましょう。
7.落ち込みやすくネガティブ思考
仕事をしていると何かしら嫌なことがあるものです。しかし、いちいち落ち込んでいてはなかなか前に進めません。
有能な人は仕事がきつい時もあるからこそ、「なるべくポジティブ思考でいよう!」と心がけています。落ち込んだり心配していてもキリがないので、ある程度対策はしつつも「あまり気にしていても仕方ない!」と割り切ることができるのです。
仕事ができない男は、心配事があっても大して努力もせずに、「こうなったらどうしよう・・」とグチグチ悩んでいるだけです。ネガティブ思考だと気分が落ち込んで、さらに仕事で失敗してしまうという悪循環に陥ります。
いつもマイナス思考な暗い人と一緒にいると、自分まで気分が落ちてしまいますよね。このような男性は周りの人間の仕事にまで、悪い影響を与えるのです。
8.遅刻が多い
約束に遅刻してきて謝るけれど、次もまた平気で遅刻してくる・・。こういう人間は男女かかわらず、あなたの周りにもいると思います。