もうすぐ復縁したい元彼の誕生日。「何とかこれをきっかけに距離を縮めたい!」と考えいている方のために、復縁したい元彼に誕生日メールを送る際のポイントを5つ紹介します。

何も考えずに感情のままに行動すると撃沈してしまいますよ!大好きな元彼と復縁したいなら必ずチェックしてください。

1.誕生日メールを送ってはダメなケースかどうかチェック

当然ですが復縁したいからといって、誕生日メールを送ることが必ずしも良い結果を生むわけではありません。まずは元彼に誕生日メールを送らない方が良いケースに当てはまっていないかチェックしてみましょう。

状況が悪くなるのに行動したら元も子もありませんからね。あなたに該当するものがあるなら、ぐっと気持ちを抑えて誕生日メールを送ることをやめてください。

冷却期間中

復縁をするためには必ず冷却期間が必要です。お互い感情的になっている状況が収まるのを待ち、元彼が抱くネガティブな印象を消す必要があります。また、その間に別れの原因となったものをクリアしなければなりません。

それなのに十分な冷却期間を置かずに復縁のためにアクションを起こすことは得策ではありません。普通の連絡以上に重く受け止められる誕生日メールなら尚更です。

冷却期間がまだ必要だと判断したのなら、絶対に誕生日メールは送ってはいけません。焦っても状況は悪くなるだけですよ。

彼女がいる

既に元彼に新しい彼女がいる場合は、絶対に誕生日メールを送ってはいけません。相手に面倒で重い女だと高い確率で思われます。下手をしたら、新しい彼女とメールの本文を見ながら「気持ち悪い女。ストーカーかよ・・」とバカにされますよ。

人間は自分が一度発した言葉に縛られるものです。「私は○○するんだ!」と周りに自分の目標を言えば、引くに引けなくなって最後まで頑張ります。「芸能人の○○が好き!」と周りに言えば、ますます○○のことが好きになります。まさに言霊ですね。

新しい彼女の前であなたをバカにした元彼は、たとえ今カノと別れても絶対にあなたと付き合うことはありません。なぜなら、あなたのことを価値のない女として、新しい彼女と共有してしまったからです。

元彼と復縁したいなら、この状況は絶対に避けなければいけません。誕生日メールを送ったら高い確率で復縁できなくなりますよ。

重い女が大嫌い

普通の男性なら重い女は苦手です。しかし、元カノや女友達などの人間関係が構築されている場合は、その許容範囲は広がります。あなたも初めてあった人の毒舌より、そういうキャラの友達の毒舌の方が受け入れやすいですよね?

しかし、中には絶対に重い女を受け入れない男性もいます。生理的に受け付けないのです。あなたの元彼が重い女が大っ嫌いなタイプなら、誕生日メールを送るのはやめたほうが良いでしょう。

そのことは、元彼のことをよく知っているあなたが一番分かっているはずです。