2.冷却期間を終わらせるきっかけに使う

先程冷却期間が終わっていない時は、誕生日メールを送ってはいけないと紹介しました。しかし、一つだけ例外があります。それは十分な冷却期間を終わらせるきっかけに使う時です。

既に十分な時間距離を置いていても、冷却期間を終わらせるきっかけを作るのは意外と難しいです。いきなり連絡するより、何か普段と違うイベントをきっかけに連絡する方がスムーズに関係を修復できます。まさに相手の誕生日は最適なタイミングだと言えるでしょう。

もちろん、十分に冷却期間を置いていることが大前提です。さらに別れの原因になった問題をクリアしていることも必須です。この2つに問題がないなら、誕生日メールで元彼との距離を一気に縮めることができるでしょう。

3.誕生日メールを送る最適な時間帯とタイミング

誕生日メールの内容も大事ですが、送る時間帯やタイミングも重要です。最適な誕生日メールの内容を紹介する前に、まずは適切な送信ポイントを紹介します。

就寝前の時間帯

人間は明るいところよりも暗いところの方が親密になりやすいと言われています。これを応用すれば、日中よりも夜にメールを送るのが良いと考えられます。また、忙しい日中よりも就寝前のリラックスタイムの方が返信確率は高まるでしょう。

だからと言って、真夜中に送るのはマナー違反です。スマホの音で起こしてイラッとさせてしまいます。たとえ起きなくても、朝に目覚ましを止めてさらっと確認されて終わり・・。これではムードも何もありません。

0時ピッタリの誕生日メールは禁止

日付が変わる0時ピッタリに誕生日メールを送ろうとする人がいます。付き合っている恋人や仲の良い友達なら問題ありませんが、別れた元カノにされたら正直気持ち悪いです。

重い女にならないためにも、誕生日メールは当日の20~23時程度に送るのが無難です。また、わざと一日遅らせて送ることで相手に印象を与えることもできます。

ポイントはとにかく重い印象を与えないことです。そのためにも、0時ピッタリはNGですよ!

4.ケース別の適切な誕生日メールの内容

あなたと元彼の状況によって適切なメール内容は変わってきます。今回は大きく3つの状況に分けて紹介します。

冷却期間を終わらせる場合

冷却期間を終わらせるきっかけで誕生日メールを送る場合、絶対に重い内容や復縁を迫る言葉は避けてください。もし感情のままに思いをつづれば、高い確率でスルーされるでしょう。

もちろん長文もNGです。内容に関係なく重い印象を与えてしまいます。また、次会う約束などの内容も避けましょう。