本当はやらないといけないのに今までサボっていた家事があるはずです。良い機会だと思って習慣づけてしまいましょう。不倫が原因であなたが変われば、旦那も少しは気が収まるはずです。
4.離婚を意識する
色々やっても不倫してしまった以上は離婚させられる覚悟はしておきましょう。ただ、不倫がバレてしまった後のあなたの行動で、どのような離婚になるか変わってきます。少しでも泥沼にならないように手を尽くす必要があるのです。
- 慰謝料を請求されるかどうか
- 子供の親権を巡って争う
- 相手の親などを巻き込んで話し合いなど複雑で面倒になる
離婚は結婚の3倍の労力がかかると言われています。円満にいかないと非常に厄介な問題が起きますので、離婚に向かいそうな空気を感じたら投げやりにならないことが大切です。
離婚が成立するまでは、くれぐれも不倫相手と関係を継続して印象が悪くなるようなことは避けましょうね。
5.旦那のせいにする
あなたが不倫してしまったのは、旦那さんにも原因があったのかもしれません。そんな時は、思い切って不満をぶつけてみるのもいいかもしれません。
- 仕事が忙しくて相手にされない
- 仕事の付き合いと言って旦那ばかり遊んでいる
- 休みも疲れているからと家族サービスしてくれない
旦那があまりにもひどい場合は、自分の行動を省みて「確かに俺にも原因があったのかもしれない・・」と反省するかもしれません。怒らせてしまっては逆効果なので、開き直って言うよりは反省の色を出しながら言いましょう。
ただ、言い訳が嫌いなタイプだと逆効果になってしまうことも・・。相手のせいにする場合は注意して下さいね。
6.不倫相手のせいにする
様々なケースがありますが、不倫は男性からのアプローチで始まることが多いですよね。もちろん不倫は悪い事ですが、自分から積極的に不倫した場合と相手から迫られた場合では、旦那の怒りも多少変わってきます。
旦那の怒りを不倫相手に向けてしまえば、あなたは楽になるでしょう。ただ、旦那と不倫相手が揉める事にもなりかねません。不倫相手のせいにする場合は、そういった事が無いように十分注意してください。
この方法は、あなたへの怒りが多少軽減される程度です。多くを望んではいけません。「不倫相手が強引に・・」などと事実と違うことを伝えてしまうと、刑事事件に発展する可能性があることを忘れないように。
7.旦那の過去をぶり返す
過去に旦那の過ちで傷付けられたことはありますか?お金や女性絡みの問題で旦那に汚点があるなら、この最大のピンチを「旦那の過去の汚点」というジョーカーを使って乗り切りましょう。