同じスーツを着ているのに、何故かセンスを感じる男性っていますよね。スーツの着こなしやネクタイの合わせ方が上手なのです。

また私服のセンスも大切です。どこにでもジャージで行くような彼氏は自慢しにくいです。場所や時間や雰囲気に合わせて、その時々のコーディネートを考えるセンスのある彼氏は、どこに連れて行っても自慢できます。

  • BBQにはラフなシャツとハーフパンツに帽子にサンダルをセンスよく着こなす
  • レストランには着崩したジャケットをセンスよく着こなす

どこに行ってもセンスが良い彼氏は、どこに行っても自慢できるでしょう。

4.常識的

当たり前のことが、当たり前にできない男性が増えています。つまりは常識がないのです。

電車の中で電話をしたり、食べ物を食べるような非常識な彼氏は恥ずかしくて自慢どころではありません。逆にそのような人をきちんと注意できる常識と強さを持った彼氏であれば、自慢しても問題ないでしょう。

「今日バスで電話している高校生がいてね。私の彼氏が急にその高校生のところに行って注意を始めたの。驚いたけど惚れ直したわ!」というエピソードをしたとします。

これを聞いて嫌な気持ちになる人はいないでしょう。なぜなら彼氏が常識的な人だからです。常識を持っているのは当たり前のことですが、その当たり前なことができない時代・・。だからこそ常識を持って注意もできる男性は、人に自慢しても良いレベルの人といえるでしょう。

5.何か飛びぬけた才能が一つでもある

才能を持っているのは誇れることです。人より飛びぬけた才能が一つでもある彼氏は自慢できるでしょう。

  • 絵をかくのが天才的に上手
  • 歌が歌手のように上手
  • 運動で記録を出したことがある

このような才能は他人に十分自慢できるようなことです。自分の彼氏が記録を持っていたり、表彰されるようなことがあった時には、それを彼女として自慢しても良いでしょう。

6.人のことを悪く言わない

優しい彼氏を持つ人も自慢できるのですが、実は優しいというのは曖昧なものです。優柔不断な男性やNOと言えない男性も見方によっては優しいからです。

「私の彼氏本当に優しいの!」と自慢したところで具体性がないと自慢になりません。もし優しいことを自慢したいのであれば、その具体的なエピソードも添えると良いでしょう。