6.心のこもった手作り品
今は二人の個性を出すハンドメイドウエディングが流行しています。できることは全て外注するのではなく、二人でオリジナルのものを作るのです。特に手作りに拘っている花嫁は、自分たちらしさを出すために至るところまで手作りにしようと意気込んでいます。
- ウエルカムボード
- 会場の装花
- 席次表
- 席札
- ウェルカムベア
- ヘアアクセサリー
このように作り始めたらきりがないでしょう。最初は一人で作っていた花嫁も、だんだんとその手伝いを男性にさせるようになります。しかし、手作りにこだわりのない男性にとって、全てを手作りにするなんてことは面倒なことでしかないのです。
「そんなの買えばいいんじゃない?」と思わず言ってしまいたくなる・・。そんな手作り準備は、もっとも面倒に思う結婚式準備でしょう。
7.見積もりや進行等の細かい表
男性は細かい数字や表を嫌う人が多いです。結婚式の打ち合わせは、毎回見積もりや進行が変化します。そうして変化しながら最終的な物が仕上がるのです。
しかし、その過程で見積もりが高いから削るところを考えたり、進行が長いから短縮できないか思考錯誤したりします。
このような細かい表を見ながらの打ち合わせをしていると、仕事をしているような気分になります。せっかくの休みにまで頭を回転させて色んなことを考えなくてはいけないと思うとめんどくさくなるのです。
「決まったものだけ最後に見せてくれればいいよ・・」とも思うのですが、支払うのは自分なのでそうもいきません。だからこそ無視することもできずに面倒と思いつつも、真剣に話を聞かざるを得ないのです。
8.長い打ち合わせそのもの
男性が結婚準備でめんどくさいと感じるもの。それは結婚式場に行って、長々と打ち合わせをすることそのものです。
一回の打ち合わせで約2時間はかかります。悩むような女性だと、その倍くらいの時間がかかることもあります。どうでも良いと思う話でも席を外すことはできません。寝ることもできません。一緒に悩んで考えなくてはいけない憂鬱な時間なのです。
そのため月に1度ほどある打ち合わせを面倒に感じてしまうのです。
男性に期待しない求めない
男性が結婚式準備をめんどくさいと感じることを紹介しました。男性は女性が思っている以上に結婚式そのものに興味がありません。そのため基本的にはめんどくさいと感じているのです。