一度きっぱりと断れば、相手も「自分にはもう気が無いのだな・・」と理解すると思います。そうしなければ、また不倫が始まってしまいます。相手にとって都合のいい女にならないためにも、男性の元カノ感覚での態度にしっかりNOと言いましょう。
5.距離を置けない
恋愛を忘れるには距離と時間が必要です。社内不倫の場合、別れても社内に相手がいるため距離を置くことはできません。この状況は過去を吹っ切るためには良い環境とは言えないでしょう。
- 寂しいときに声を掛けれると心が揺れる
- 不倫中の事を思い出して、ついついまた誘ってしまう
- 新しい恋が失敗に終わった時などになぐさめて欲しい
- 非日常のスリル、刺激をたまに味わいたくなる
このようにどうしても復縁しやすい環境の中で生活をしなければいけないのです。当然、泥沼不倫に逆戻りしてしまう女性も少なくありません。
6.不倫がしやすいので男性が復縁を求めてくる
社内不倫は職場にばれるリスクはあるものの、男性にとって非常に都合がいいです。
- 不倫相手の女性が部下の場合、会う時間を調整しやすい
- 同じ職場なので仕事後すぐに合流できる
- 出張などがあれば出張先で会える
- 飲み会、会社の行事など妻に言い訳がしやすい
不倫する男性には家庭があるため、不倫相手と会う時間が限られます。お互いに会いやすい環境にいるのは好都合なのです。また、もしものときは部下だと言い訳もできます。
こうした不倫に好都合な相手を再度求めてしまうのは自然なことなのです。女性側がしっかりと拒否しなければ復縁してしまう可能性は非常に高いと言えるでしょう。
7.嫌なところが見えにくい
不倫はいいとこどりの恋愛です。責任を負うこともなく、嫌なところは見えにくいです。また、社内では一定の秩序があるため、関係が終わった後も嫌な部分を前面に出すことはありません。
このような相手のネガティブな面が見えにくいことが復縁に繋がりやすくなるのです。ただでさえ禁断の恋で盛り上がった相手。中には別れた後に相手を美化してしまう人もいるぐらいです。
どんな人でも嫌な部分があるのは当然ですよね。別れの間際に認識するのが一般的ですが、社内不倫という特別な環境の場合は相手のネガティブな部分が表面化しづらいのです。
くれぐれも自分の中で美化した男性との泥沼不倫に戻らないようにしてくださいね。