誰かに養ってほしいと考えるのなら、再婚するためにも一度社会に出ることが必要です。

7.離婚届を突きつける

周りがいくら言っても働かない!そんな夫は甘やかさない方が良いケースもあります。人の性格は他人が変えられるものではありません。もし夫がどうしても働きたくない怠け者なら、今後も状況は変わらないかもしれないのです。

ある程度は優しく見守りつつも、どこかで見切りをつける勇気も必要です。しばらく観察して「この夫はダメだ!」と思うのなら、離婚届を突きつけるのも一つの手です。

人生の貴重な時期をダメな夫に費やしているのは勿体ないことです。夫とは言えど所詮は他人なのだから、あまり期待しすると損をすることもあります。また、離婚届を突きつけることで夫も目が覚めて慌てて職探しをするかもしれません。

お金や職の問題はシビアなものです。老後になって「あの時、離婚しておけばよかった・・」と後悔しないように、しっかり見極めるようにしましょう。

妻であるあなたにも覚悟が必要

一家の大黒柱なのに、働く気配がない夫・・。本当に困ってしまいますよね。ただ、そんな男性を夫として選んでしまったというのも事実です。

どうしても働いてくれないのなら、妻であるあなたがバリバリ働くか、もしくは思い切って離婚するか?または夫が働いてくれるまで信じて徹底的にサポートをするか・・。

いずれにしても、それなりの覚悟が必要です。あなたの覚悟が伝わることで、夫もきっと気持ちに応えてくれるはずです。