仕事でミスをした時。例えば男性が営業で、女性が営業アシスタントだったとしましょう。女性が作った資料を男性が営業先に出したところミスが発覚し、上司に激しく怒られたとします。こんな時、男らしさの有無は明確に表れるのです。

  1. 資料を作った女性が悪いと上司に言い、その上で謝る。自分には非がないと思っていて女性のミスの被害にあったと思っている。女性が上司に怒られるべきで、自分は悪くなきと思っている。
  2. 作ってくれた資料を確認しなかった自分のミスだと上司に伝えて謝る。難しい資料なので、絶対に自分が確認をしなくてはいけないが怠った。自分のミスに女性を巻き込んでしまい申し訳ない。女性は怒られるべきではない。

さて、こんな二人の男性がいた時、あなたはどちらに魅力を感じますか?圧倒的に2の男らしさ溢れる人ですね。男らしさとは本能で女性を傷つけないようにするものなのです。その姿には魅力しかないでしょう。

7.決断力と責任感がある

男らしさの定義とは最終的には決断力と責任感につきるでしょう。まさに結婚には、この二つがないと辿りつかないものです。

結婚をする男性は、『一生をかけて女性を幸せにする』という決断。『一生苦労させずに養っていく』という責任が必要です。これらなしには出来るものではありません。

このような決断力と責任感は、結婚以外の小さな部分でも必要になることが多いです。

デートに行くのも、同棲をするのも、遠距離恋愛をするのも、仕事をするのも、喧嘩をするのも、仲直りをするのも、食事をするのも・・。何をするにも決断力とは必要なものです。そしてその決断には、いかなる時にも責任を持つことが大切なのです。

8.有言実行

男らしさとは有言実行です。自分で言ったことは必ずやり通す。そして人との約束を破りません。言ったからには絶対やるという姿勢には男気を感じ、見ている女性もほれぼれします。

言ったことはやらない、言ったことも忘れてしまうような男性は信用できませんよね。男らしさを持つ人は信用が高く、人が周りに集まるでしょう。男性としてだけではなく、人としての魅力がある証拠です。

恋愛に男らしさは必要不可欠

恋愛においての男らしさの定義を紹介しました。こうして見てみると男らしさのある人は、人間としての魅力が高いことがわかります。

人間として魅力的な人は尊敬することができます。そんな尊敬できる男性だから人気があるのです。恋愛には男らしさは必要です。是非男らしさの定義を持った素敵な男性を見つけてみてください。