その際に注意する点は、一般的な小遣いとずれていないかどうかです。旦那のお小遣いの平均は3~5万円程度と言われています。これよりも極端に少ないと不満がでるでしょう。
あまり絞り過ぎても夫婦仲が悪くなるだけです。上手く調整しましょうね。
7.仕事に対する理解が無い
「仕事と家庭どっちが大切なの・・」意見が分かれてしまう問題ですよね。しかし、仕事に対する理解がないと男は結婚相手を間違えたと思ってしまいます。
「家族のために仕事を頑張っているのだから、多少は理解して欲しい」
「仕事を優先させるんじゃなくて家族を優先して!」
どちらも正論なので問題が難しいですね。あなたの意見ばかり言ってしまっては衝突することは避けられません。旦那もそれなりに家族の事を考えている点を頭に入れて接して下さいね。
しかし、仕事で疲れているとはいえ休日に家でゴロゴロしていると文句も言いたくなりますね。ここは留守番してくれる人として割り切りましょう。文句を言っても現状は変わりません。ケンカになるだけなので、あなたが外に遊びに言って楽しむのが最善の策です。
8.姑との不仲で板挟みになる
嫁と姑の争いも、男のテンションを下げてしまう原因です。男にとって女同士の争いほど興味がないものはありません。どちらが悪いかなど関係なく「早く争いが終わってくれ・・」としか思っていません。
更に厄介なのが、お互いから味方して欲しいと言われてしまった時です。こうなると板挟みになり困ってしまいます。
どちらの味方に付いても思っていることは、「めんどくさい奴・・」ということだけです。姑とバトルになっても、あまり旦那に頼らない方が評価は上がりますよ。
9.レス
結婚してから夜の営みの頻度が少なくなるのが一般的です。もちろん、回数が少なくなるのは仕方がありません。しかし、無くなってしまうと問題です。
男性の性的欲望は、女性が思っているより強いです。そのため、疲れているからといった理由で拒否していると不満が溜まっていくでしょう。できない不満は、徐々に他の夫婦生活にも影響してきます。
性欲を満たすために夜の店に行ったり、他の女性を探したりもするでしょう。そうなると旦那は、させてくれない嫁と結婚したことを心底後悔するでしょう。最悪の場合、不倫をするかも・・。
夜の営みは最高のスキンシップでもあります。スキンシップが不足すると夫婦仲が悪くなるのは当然です。いきなり誘うと旦那もびっくりするでしょうから、デートに誘ったりしてムードを高めることから始めましょう。