周りの人に「美人」と評判で、男性からもモテモテな女性・・。一体普通の女性とは何が違うのでしょうか?
やっぱり顔面偏差値!?いえいえ、顔が整っていることだけが、女性を美しく見せるわけではありません。顔は綺麗なのになんとなく残念な雰囲気の女性もいるし、逆に顔は普通でもなぜか綺麗に見えて男性からモテる女性もいますよね。
周りの人から「美人」と認められる女性とそうでない女性、違いは一体どこにあるのでしょうか?ズバリ美しく見える人は、生活習慣が普通の女性とは違うのです。今回は美人が行っている毎日の習慣を紹介します。
1.健康に気を遣っている
美人は「美しさは体の中から作られる」ということを知っています。いくら顔が整っていても、ガリガリに痩せていたり、不摂生で肌が汚かったら・・。あまり美しくは見えませんよね。そのため、美人は健康にも気を遣う人が多いのです。
美肌のために毎日新鮮な野菜や果物を食べたり、ボディメイクやストレス発散のためにランニングをしたり・・。そんな地道な努力を続けていると、ゆっくりですが確実に体に変化が現れます。そんな日々の積み重ねを楽しんで実行できるのが美人の習慣なのです。
例えば健康的な朝食も、おしゃれに盛りつけてSNSにアップしたり、運動も可愛いランニングを揃えて気分を盛り上げているのです。努力している姿まで美しくセンスがいいのが美人の特徴なんですね。
2.毎日鏡の前で自分を点検する
美しくなるために必要なのは、ズバリ客観的な目線で自分を観察すること。自分を愛することも大切ですが、時には引いた目線で自分をジャッジすることができなければ美しくなれません。そのため、美人は毎日自分を鏡で点検する習慣を持っています。
着替える時には全身鏡でじっくりボディラインを観察して、「太ってきたからダイエットしよう」「背中にニキビができているからエステに行こう」などなど努力につなげているのです。こうやって美人はしっかりと自分の身体に向き合っています。
自分を冷静に観察する習慣があれば、新しい化粧品や服を買う時も、「この口紅は顔色が明るく見える」「この服は私には似合わない」など、冷静な判断をすることができるのです。
自分を客観視する力をつけるためにも、毎日じっくり鏡を見る時間を作りましょう。
3.憧れの女性がいる
美人の理想は高いものです。決して今の自分には満足せず、もっと綺麗になるために努力する・・。そんな女性には、具体的な目標やイメージがあったりします。
同年代のアイドルやモデルというよりも、往年の大女優や世界で活躍する女性リーダーなど、自分よりももっと上の世代に憧れたり目標にすることが多いようです。
中途半端な美人であれば、「友達の○○ちゃんに勝ちたい」「友達の中で一番可愛くなりたい」など、割と近いところで争おうとします。そこそこ可愛いけれど、上には上がいるということが知っているので変な競争心を燃やしてしまうんですね。
一方で真の美人は、そんな低レベルな争いに興味はありません。例えば「オードリー・ヘップバーンみたいに美しくなりたい」「吉永小百合さんみたいに上品に年を重ねていきたい」などと、かなり遠くに目標を持っているので志が高いのです。