このような人はいくらイケメンでも、イケメンと認めたくないですね。こんな時どうする?ナルシスト男への8つの対処法に紹介されているような面倒な男です。

爽やかなイケメンは、自分のことをイケメンだと強く意識していません。謙虚であり、誠実なのです。周囲からイケメンと言われても否定するでしょう。自分よりもイケメンな男性はたくさんいると思っているからです。

だからこそ、人を褒めることもできます。女性に対して自意識過剰なこともありません。その謙虚で控えめな姿こそが爽やかであり、心までイケメンだと思われる特徴なのです。

あなたの彼氏がどんなにイケメンであっても、あまり褒めて自意識過剰にさせないよう気をつけましょう。

5.姿勢が良い

せっかくのイケメンも背中が常に丸まって歩いていたり、立ち姿や歩き姿が汚いと台無しです。姿勢が悪いとイケメン度は低くなり、猫背でいるだけでイケメンのオーラがなくなってしまうのです。

また、イケメンでも背が低いと可愛い男の子になってしまい、かっこいい男性という認識がされにくくなります。立ち姿や歩き姿がスマートでなく、大股でがに股、だるそうに足を引きずって歩いていると育ちや柄の悪い男性という印象を受けます。

このような男性も、爽やかなイケメンとは思われないでしょう。イケメン彼氏を爽やかにしたいのであれば、姿勢や立ち姿、歩き方の指導まで行った方が良いかもしれません。

6.多くを語らない

暑苦しいイケメンは、口数が多くうるさい人です。口が軽かったり、いちいち小言を言ってきたり、暇さえあればお喋りしているようなイケメンでは人気もないでしょう。また文句や愚痴が多いのも嫌ですね。

爽やかなイケメンは口数が少なく、余計なことは言いません。多くを語らず、どちらかというとクールです。そのため発する一言にも重みがあります。

考えていることや思っていること、知り得た情報を何でも口に出すのではなく、ここぞという時にしっかりと発言できるイケメンが爽やかなイケメンといえるでしょう。

彼氏がベラベラお喋りをするタイプの場合は、まずは口の堅さの重要性を理解させてください。

7.朝からイケメン

夜に会うとイケメンなのに、朝に会うとなんだかイケメンではない男性・・。これは爽やかなイケメンではなく、作り込まれたイケメンと言えるでしょう。

本当の爽やかイケメンは、朝起きた瞬間からイケメンです。ボサボサの頭で眠そうにしていても、何故か爽やかでイケメンなのです。そして朝の日の光が似合います。

朝が似合わず夜のライトが似合うようなイケメンは爽やかイケメンにはなれません。こればかりは努力でどうにかなるものではなく、生まれ持ったオーラなのかもしれません。