「お前、独りよがりなんだよ!」こんなこと彼氏に言われたことはありませんか?
良かれと思ってやったのに嫌がられたり、自分では当たり前だと思っている行動を彼氏に否定されてしまう・・。なかなか辛いですよね。だけど、そんな恋愛の傾向を改善しないと、また同じ失敗を繰り返してしまうかもしれません。
今回は独りよがりの恋愛から卒業する方法を紹介します。
1.ギブ&ギブを心がける
人間関係はお互いがお互いを思いやる、ギブ&テイクが大切と言われています。それなのに独りよがりな女性は、とにかく彼氏に「愛して欲しい!」「もっと好きって言って!」などなど、欲しがってばかりの傾向があります。これでは彼氏がウンザリしてしまいます。
また反対に何かをしてあげた時にも、「せっかく○○してあげたのに!」と好意を押し付けて、見返りを求めるのもよくありません。
とにかく恋愛においては、「彼氏が好きだから、いろいろやってあげたい。だから見返りは求めない!」そんなギブ&ギブの精神が大切です。相手に求めすぎたり、見返りを求めるのは、ただ自分のことしか考えていない独りよがり。相手を愛することとは違います。
「自分が好かれているかどうか、彼氏が自分に何をしてくれたか?」を気にするのではなく、「彼氏を喜ばせるために何かしてあげたい!」という気持ちを大切にしましょう。
2.連絡の返事を強要しない
彼氏にLINEを送ったのに、既読スルーのまま返ってこない。電話もしたのに連絡がない・・。ついヤキモキしてしまいますよね。だけど、彼氏も仕事が忙しかったり疲れていたり、連絡が返せない事情があったのかもしれません。
また、「LINEなんて、数分あれば返せるでしょ?」「普通寝る前に彼女に連絡くらいするでしょ?」このように自分の考えを押し付けてしまうのは、独りよがりと言えます。
男性と女性ではLINEや電話などに対する意識が違います。女性はマメに連絡するのが好きな人が多いですが、彼氏は「会ってる時が一番楽しいから、連絡手段なんてどうでもいい」と考えているのかもしれません。
「彼氏とLINEしたいなぁ」と思ったり、返事を待つのは自然なことです。だけど彼氏に返事を強要しないことが大切です。返事を待つのが辛いなら、「いっそ大切な用事以外は連絡しない」など割り切ってしまった方が楽かもしれませんね。
3.お互い1人の時間を大切にする
恋人とどれくらいの頻度で会いたいか・・。これには男女差や個人差があるものです。お互いの生活やペースがあるからこそ、会いたい頻度がお互い食い違ってしまうと辛いですよね。
特に独りよがりな女性は、相手の気持ちを無視して「とにかく常に一緒にいたい!」という人が多いです。
彼氏は友達と遊んだり、趣味の時間も大切にしたいのに、「週末はずっと一緒にいて!」「仕事帰りも会って!」と強要してしまう・・。これでは彼氏もストレスが溜まってしまいます。