女性として生きてきて、美人は得だなと感じることがよくあるかと思います。これは男性にも当てはまるのか?イケメンはブサメンと比較すると、どれだけ得をして生きているのでしょうか。

今回はそんな疑問を解決するべく、同じ状況でイケメンとブサメンにはどれくらいの差があるのか、その比較をいくつか紹介していきます。

1.就職活動

同じ大学出身で同じ学力を持つ男性二人が就職活動をしています。話す能力もほぼ同じ。持っている能力もほぼ同じ。

そんな二人の唯一の違いが顔。一人はイケメンで、もう一人はブサメンです。こうなると就職活動に有利となるのは、断然イケメンになるのです。

もちろん接客業や営業など、人を相手にする職業であれば顔の良さも大切でしょう。しかし、内勤でも作業ワークでも全てにおいて顔の良いイケメンの方が就職に有利なのです。

面接官も人間です。見ていて爽やかなイケメンを自分の会社に欲しいと思うのは仕方のないことかもしれません。

2.痴漢

ブサメンはバスや電車でほんの少し手が触れてしまっただけでも痴漢扱いされます。むしろ乗車してきた時点で警戒されてきてしまうかもしれません。常に手を上に挙げて痴漢していないアピールをしていないと心配なのです。

一方イケメンは、「痴漢するのでは?」という警戒心がブサメンよりも断然低いです。近くに来られても、むしろドキドキとときめいてしまう人もいるかもしれません。この違いは少しブサメンが可哀想ですね。

3.オタクな趣味

男性には様々な趣味を持った人がいます。その趣味の見方さえもイケメンとブサメンでは変わってくるのです。

例えば男性の中には、アニメやアイドルのような趣味を持つ人もいるでしょう。アニメやアイドルの雑誌を買い集めて握手会に行き、お金をつぎ込んで応援しています。

これだけ聞くとどうしても陰湿で気持ち悪いイメージがあるでしょう。どうせブサメンの趣味だろうと決めつける人も多いかもしれません。しかし、このような趣味を持つイケメンも少数ですがいるのです。

イケメンがアニメオタクやアイドルオタクだと気持ち悪いどころか、そのギャップに萌える女性もいるのです。また握手会でのアイドルの反応も変わるでしょう。

4.弱音や甘え

男性は打たれ弱くてピュアな生き物です。強がっていても弱音を吐くときもあれば、甘えたい時だってあります。

これをイケメンがすると、女性は母性本能が刺激されてときめきます。「こんな弱い姿を私に見せてくれた・・」ということに喜びを感じ、「私がこの男性を守らなきゃ!」と強い意志が生まれてくるのです。