その態度は脈あり？気になる人を好き避けする男性の特徴9つ

「仕事が遅いから残業することになるんだよ」なんて言い捨てて先に帰ったと思えば、「忘れ物した」なんて戻ってきて「ついでだから」と飲み物を置いていきます。

「え？え？どういうこと？」とされた方は戸惑いますね。しかし、これは本当は好きなのに素直になれない男性の特徴です。素直に受け取っておきましょう。

4.他の人と話すより言葉遣いが乱暴

普段が綺麗な言葉遣いをしているのに、あなたと話す時だけ口調が乱暴になる男性がいたら、それは好き避けである可能性が高いです。

好き避けは本心では好きという気持ちがあるのですから、上手に器用に避けることができないのです。そのため避け方が非常に不器用になるという特徴があります。その不器用さが出るのが言葉遣いなのです。

他の人には「違うよ」なんて言っていたのに、あなたには「ちげーよ」なんて急に乱暴になったら、「嫌われているのかな・・」と思ってしまいますね。

しかし、本当に嫌いな人であれば、ここまであからさまに態度に出すようなことはしません。嫌いではないからこそ、わかりやすい避け方になってしまうのです。なんだかわざとらしく不自然な避け方だと感じたら、好きの裏返しかもしれません。

好き避けをしている男性の心理の中には、自分に振り向いてほしい！自分のことを構ってほしい！そんなこっちを向いてほしいという願望があります。その願望を満たすために行うのが、女性に対して嫉妬心を抱かせることです。

敢えてあなたの前で「○○ちゃんて可愛いよね」「○○さんって優しいよね」と他の女性を褒めることで、あなたはなんだか悔しい気持ちになりますね。例えその男性が好きでなくても、負けたくないと少なからず思ってしまうものです。

そんな女性の嫉妬心を抱かせるために、好き避けをする男性は他の女性を褒めるのです。また、他の女性と仲良くしているところを見せつけてくることも・・。

そんな他の女性を褒めたりする男性ですが、好きな女性が他の男性を仲良くすることは許せません。自分から避けてしまっているのに、好きな男性が他の男性と仲良くすると機嫌がどんどん悪くなり、余計に強く当たってしまうのです。

女性からすると意味がわからないですね。そんな悪循環にはまっている自分に嫌悪感を持つのも特徴です。

女性への嫉妬と自分への嫌悪でイライラした気持ちが収まらなくなり、かなりきつめの好き避けに発展してしまうのです。

好き避けをしている時、好きな女性に用事があっても、その人のことを名前で呼ぶことができません。好きだからこそ意識してしまい、名前を口にするのさえも恥ずかしいのです。