思い切って始めた一人暮らしは、ドキドキワクワク。楽しい気持ちいっぱいでスタートするでしょう。しかし、一人暮らしに慣れた頃に襲ってくるのが寂しさです。

一人で生活することが急に寂しくなってくる・・。しかし、せっかく始めた一人暮らしです。せっかくなら前向きに楽しみたいですね。

そこで今回は寂しい一人暮らしを楽しくする8つの裏ワザを紹介します。是非今日から実践してみてください。

1.テレビと会話

一人暮らしの最大のお友達といえばテレビです。真っ暗で無音の中、一人で生活をしているのでは寂しくなって当たり前です。帰ってきて一人でも、テレビを付けておくだけで映像と音が流れます。

その中では人が話したり笑ったりしています。それを見ているだけでも寂しさは随分減るでしょう。更に上級者はテレビと会話をします。

テレビの中の人が言ったことに対して、「それはないわ」と突っ込んでみたり「わかるわかる!」と共感をしてみたり「何言ってるの?」と怒ってみたり。まるでそこにいるかのように会話をするのです。

余計に寂しいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。黙って見ているよりも断然明るい気分になれるでしょう。

テレビの世界の人と一緒に楽しむ力をつけておけば、毎日楽しく一人暮らしを送れるでしょう。

2.激しく歌い踊る

テレビよりも音楽派という人は、家に帰って好きな音楽で楽しみましょう。これは一人暮らしだからできること。思いっきり一人カラオケ状態で歌いまくりましょう。

大好きなアーティストの曲や流行りの歌を思うがまま歌えるのは、かなりのストレス発散にもなります。また勝手に踊りもつけて、一人ライブをすると楽しいです。

「みんな~今日は来てくれてありがとう!」なんて言いながら歌って踊るのです。自分がアーティストになって歌い踊れば、気持ちもスッキリ。そしてダイエット効果もあるので一石二鳥です。ただし、騒音で近所の人から苦情が出ない程度に気をつけてください。

3.未来の旦那を妄想する

一人で料理して、食事して、洗い物をして・・一人で寝る。「あぁ寂しい・・」と思えばそれまでです。寂しさは増してしまうでしょう。そこで考え方を楽しい方に持っていくようにします。

未来の旦那との妄想生活してください。まずは未来の旦那のために花嫁修業もかねて料理をします。できた料理を食卓に並べて言いましょう。「今日のお味噌汁は薄かったかも・・」なんて言ってみたりして食事をします。

一人暮らしでの経験は、結婚した時に役立つものばかりです。実家にいた時にはしなかったようなことを、たくさんできるようになるはずです。それを寂しいという後ろ向きな気持ちではなく、楽しい花嫁修業として未来の家族を妄想しながら行いましょう。