あまり問いかけるような内容のメッセージを送ってしまうと理系男子はフリーズしてしまいます。また、たいした内容ではないから「返信する必要なし!」と自分の中で処理してしまうことも・・。

4.返信がとにかく短い

理系男子のメールやLINEの返信に期待をしてはいけないことは理解していただけたと思います。それは返信の時間だけではなく、文章の長さにも言えることです。

恋する女性なら好きな男性に送ったメッセージには、丁寧に優しく返事を返してほしいものです。でも、そんなグッとくる内容の返事は理系男子には不可能です。

論じることや定義などをツラツラといくらでも書くくせに、自分の感情を素直に伝えることは全くダメなのです。だから、メールやLINEの返信は最低限の要件を間接に伝える業務連絡のようになってしまいます。

例えば、「○○くんのこと大好き!」と感情的に伝えても、「ハイ!僕もです。」と返事が返ってくるのがやっとです。最悪の場合は、先程紹介したようにスタンプ一つで終わりなんてことも・・。これも理系男子の連絡あるあるです。

5.「ちょっと教えてくれない?」には嬉しそうに返信

理系男子とメールやLINEで少しでも長くやり取りしたいときはコレ!「教えてくれる?」をつけることですね。

理系男子は誰かに何かを教えることが大好きです。ちょっとわからない部分を聞きたいだけなのに、その答えを教えてくれるまでのプロセスが長いこと長いこと・・。これも理系男子あるあるです。

時間がないレポートを仕上げたいのに!締め切りがあるのに!なんて焦ってるときに聞くと、とんでもないことになってしまいます。この習性を利用すると理系男子と長くやり取りできますよ。

メールやLINEでもっとラリーしたい!もっと関わりたい!そんな時は、彼の得意なテーマを質問するのです。

「○○についてなんだけど、1番のところの意味はおかしくないかしら?」というように具体的に聞いてみましょう。「おっ!なかなか読み込んでるな!」「よし!教えてあげよう。」と丁寧な長文が返信されてくるはずです。

彼の興味があるテーマで何回もラリーしている間に、あなたが本当に話したかったことを絡めて話題をすり替えましょう。

6.たまに乙女なスタンプや顔文字を送ってくる

理系男子は少しピントがずれているところがあります。一つのことにのめり込む性格のため、周りが見えていないことも多々あるのです。そのため、変なタイミングで謎のスタンプやキラキラした乙女のような顔文字を送ってくることも・・。

「なんだか眠いわ」とあなたが送ると何故かVサインのスタンプがポンっと返ってきたり、「昨日の映画面白かったね。」と送ると涙目のキラキラ顔文字が送られてきたり・・。これも可愛い理系男子あるあるですね。

深い意味があるのか、それともスタンプや顔文字の本当の意味がわかっていないのかは不明ですが、いちいち質問すると二度と送ってこないかもしれないので、殆どの女性がそのまま放置です。